こんにちは、タッカーです!
「失敗談がなかなか好評だった!」という敏腕広報チームからのフィードバック(筆者の個人的な想像です)に淡い期待を抱きながら、気づけばすでに1か月以上が経過しました。ということで、すっとこどっこいタッカーの失敗談、その続きです。
今回は、単なる笑い話ではなく、受験生のみなさまに「本番で起こり得るミス」と「その防ぎ方」をセットで持ち帰っていただくことを狙いにしています。備えあれば憂いなし、ですね。
最近のプチミスは、某有名カジュアル衣料品店・ユニ〇〇で、一般のお客さまを店員さんと勝手に見間違え、「ベルトはどちらでしたっけ?」と聞いてしまったことです。すると、「僕、店員じゃないよ。(一瞬間があって)あっちだと思う」とのこと。あっちにありましたよ、ベルトさん。だって、その恰好、店員さん度マックスだったんです。「やべぇ、そりゃ間違えられるわな」と笑ってくださった、良い方でした(笑)。
目次
5月に実質ノー勉で受験した大手予備校の2次模試では、事例Ⅰが50点超え。労務管理は実務経験もあり、キャリコンでも勉強済み。さらに、1次試験の経営戦略は最も得意とするところでした。だからこそ、「事例Ⅰで稼ぐぞぅ」という力みと、「まあ大丈夫だろう」という慢心が、知らぬ間に少し芽生えていたのだと思います。ところが本番では、事例Ⅰの得点が思いのほか伸びず、結果は54点。実務経験のある科目こそ要注意という先人の格言は都市伝説ではありませんね。
本番の結果:
原因:
教訓:
改善ポイント:
▶まとめ:2次試験では、事例ⅠからⅢの平均60点以上を狙いながら、得意科目ほど慢心せず、設問解釈と与件文に丁寧に向き合う。
模試は3回受験しました。一日の流れや疲れ度合いを体感できたことも大きかったのですが、それ以上に意義があったのは、失敗の経験を先に積めたことです。大手予備校L社の模試を自宅受験した際、計算結果はばっちりOKだったにもかかわらず、解答欄への単位記載ミスで10点が飛んでいました。そのときは「厳しいなぁ」と思いましたが、今思うと、この10点減点は神様からのギフトだったかもしれません。以後、単位には明確に注意が向くようになりました。さらに本番対策として、問題文の単位にマーカーを引く、解答欄に書く前に確認する、書いた直後に確認する、見直し時にもう一度確認する、という3回チェックの工程を導入しました。
本番の結果:
改善ポイント:
▶まとめ:問題演習では、計算結果のみならず、単位や桁違いまで細心の注意を払う。
「これだけ毎日書く練習をしたのだから、誤字脱字なんてありえないでしょ」と思っていたタッカー。
しかし、本番は甘くありませんでした。『誤字さん』とやらが、肝心なところで見事に登場してしまったのです。事例Ⅱで「学生」と書くべきところを「学性」と2か所に書き、さらに「強豪大学」とすべきところを「競合大学」と書きそうになりました。見直しに1分は割く、という方針を入れていたため、何とか気づき、修正は本当にギリギリで間に合いました。答案は少し汚くなってしまいましたが、採点官の方、ありがとうございました。
教訓:
改善ポイント:
▶まとめ:注意一秒、失点一生。普段からミスを想定し、リカバーする演習も取り入れよう。
書いているそばから、コンビニのレジで、実家に眠っていたイオカード(JR東日本のプリペイド式乗車カード、販売終了)をクオカードと間違えて勇んで出してしまい、赤っ恥をかきました。店員さんは一瞬固まったものの、冷静に「これ、もしかしたらJRさんのカードですね」とひと言。そうそう、その冷静さが試験では身を助けます。よく見ると、思いっきり電車がデザインされているじゃないですか(笑)。
想定外は起こります。そういうものだと、まずは割り切りましょう。
大切なのは、想定外をゼロにすることではなく、想定外が起きても立て直せる準備をしておくことです。普段の演習からミスを想定し、見直しやリカバーの工程を組み込んでおけば、本番でも落ち着いて実践的に対処できます。
勝利の神は、準備してきた人にきっと味方してくれます。絶対大丈夫! ……ということで、最後にもう一つだけ、想定外つながりの番外編です。
試験当日は、脳疲労を少しでも緩和するため、スポーツ選手用の酸素スプレーを勇んで購入して持参しました。周りの方にはかなり想定外だったらしく、診断士界隈のYouTubeでも「酸素ニキ登場」と語られたようです。最初は「わー、こいつやべぇなぁ。しゅこしゅこしているよ」という反応だったのが、午後になるにつれ「自分も欲しくなった」とのこと。これってタッカーのこと? 存じ上げません。
