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お疲れさまです。いとさんです。
1次試験まで残すところ、2週間を切りました。
これを読む皆さんは、最後の仕上げに余念なく取り組まれていると思います。
ここまで来たら、「迷いなく自分を信じて」会場に向かっていただきたいです!
が・・・、
もし必要科目のうち一部のみ受験予定で、それで良いか迷っている方がいたら、私の経験談がお役に立てるかもしれません。(大半の方はそうでないと思いますので、どうか笑えるネタとしてお読みください。)
私の当時の戦略はこうでした。
「勉強時間が確保できないし1次試験は科目数が多いから、2年で全科目合格を狙おう。2次科目は翌年まとめて勉強し、他科目を先に合格すれば、効率よく資格が取れるだろう。」
果たして、初年度に法務・情報システム・経済学を受験したところ、過去問演習では全て合格水準を越えていたのに、本番では経済学以外が不合格・・・。翌年度はほぼ同程度の勉強時間に対して、6科目合格(2次はストレート合格)という皮肉な結果になりました。
まさに「(下手な)策士、策に溺れる」の言葉どおり、一年を無駄にしたことになります。
理由を考えました。私の場合は記憶にムラがあるせいか、科目や年度の得点にはバラツキがありました。また、低難易度で正解必須とされる問題を常に一定数取りこぼす一方で、高難易度の問題を想定以上に正答する時もありました。
個人差はあると思われますが、これは私だけの傾向ではないかもしれません。2年目の受験時でも得意だった財務会計が6割未満で、不得意科目たちの高得点に救われました。『今年どの科目で得点が伸ばせるか』は、受けてみないと分からないものなのかもしれません。
また、難問と呼ばれる問題は、出題者の意図を読むとすんなりと解けることがあります。悪問とされないために「既存知識を組み合わせれば正答に至る」ルートが大抵作られており、選択肢のロジックを整理することでほぼ確実に得点に繋がるケースも少なくはありません。つまり、『どの問題が自分にとって正答しやすいか』も、演習の傾向だけでは読めないのがマークシートなんです。
したがって、戦略論に通じた皆さんには“釈迦に説法”ですが、取り得る最善の選択は「不確実な環境下では、少しでも手数や機会を増やすこと」であると、私はようやく気付きました。
ここまで述べてきたことは、あくまで私の一例です。
自己分析が決定的に不足していた当時の私と違って、明確な方針の下で科目合格を目指している皆さんには、どうか揺るぎない信念で今後も進んでいただきたいです。
一方で「なんとなく」一部科目だけ受けようかと考えている方がいれば、勉強量はあまり気になさらずに、残り科目も可能な範囲でぜひ受けてみることをお勧めします。
何が起きるか分からないのが「中小企業診断士試験」ですし、何も起きなくても、その挑戦は必ず次に生きてくると思います。
私の失敗ネタにここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
もう皆さんに残っているのは、きっと『成功』のみでしょう!
体調万全で本番を迎えられるよう心から祈っております。

たかし(@ふぞろい13)
