年末年始の読書のススメ

みなさん、こんにちは～。

多年度合格ナビゲーターのいずみんです。

もうすぐ年の終わりですね。１年間、おつかれさまでした！効果的に勉強するためには、休むことも大切です。年末年始は勉強もしつつ、「食べる！」「飲む！」「寝る！」「騒ぐ！」「遊ぶ！」など好きなことをしてリフレッシュしましょう！そして、パワーをため込んで、来年の診断士試験に向けて頑張りましょう！

今日は、「年末年始の読書のススメ」について書きたいと思います。

いずみんは、本を読むのが好きなんですけど、受験期間中はテキストや事例文を読むことばかり、、、。「普通の本が読みたぁ～い！！！」と、年末年始は、自己啓発本や小説などをちょこちょこ読んでました。その中でも、いずみんが好きな自己啓発本をご紹介したいと思います！読みやすいので、ご興味があればぜひぜひ読んでみてくださーい！

①「夢をかなえるゾウ（著　水野敬也）」

この本は、ゾウの姿をした神様ガネーシャが現れ、主人公に成功する秘訣を教えてくれて、その言葉により主人公が変わっていくというお話です。本を通じて、「行動することの大切さ」を教えてくれるとともに、「生き方」みたいなものを考えさせてくれます。ユーモアのある 文章の中に気付きがたくさんあって、「この本、すごい！！！」と思いました。

アマゾンで検索したらコメントがなんと1,000件ぐらいありました！！かなりの方に読まれているベストセラーではないでしょうか。

この本の中で、いずみんが好きな言葉をご紹介します。

〇「どれだけ人を幸せにできるか、そのことにどれだけ喜びを見いだせるか。これこそが、たった１つの成功の秘訣。」

〇「意識を変えようとしてもダメ。具体的な行動や環境を変えないと人は変わらない。」

〇「きっかけを自分は素通りしてきた。だからこのままでは『 きっかけ』なんて来ない。それが『きっかけ』であることを決めるのは今の瞬間の僕なんだ。」

〇「期待している限り自分を変える力は持てない」

〇「やらずに後悔していることを今日やる。今何か一歩踏み出さないと」

②「仕事は楽しいかね？（著　デイル・ドーテン）」

この本は、仕事に追われる主人公が、高名な実業家の老人と出会い、その含蓄のある言葉に自己変革のアイディアを見い出していくお話しです。「毎日の生き方」みたいなものを考えさせられます。物語仕立てのビジネス書で読みやすいです。

この本の中で、いずみんが好きな言葉をご紹介します。

〇「試してみることに失敗はない」

〇「明日は今日と違う自分になる」

〇「適切な時」とか「完璧な機会」なんてものはない。「この場で」「ただちに始める」

〇「人生は進化だ。そして進化の素晴らしいところは、最終的にどこに行き着くか、まったくわからないことなんだ」

診断士試験合格は、その先の人生の中継地点だと思います。資格を取ることで、自分の背

中を後押ししてくれて、その先、夢に向かって頑張れる資格だと思います。年末年始の時

間がある時に、合格後の「生き方」みたいなものを改めて考えてみるのも良いのではない

でしょうか。皆さん、ステキな年末年始をお過ごしくださいね☆☆

さて次回は、中国語のことわざ王子のモリシャスです！お楽しみに～！！

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