口述試験最終チェック!

同友館
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どうもこんにちは!2年目生合格ナビゲーターのささKingです。

 

先週合格発表がありましたね!

合格された方々、本当におめでとうございます!!自身の頑張りが報われた一日でしたね。

残念な結果だった方々。悔しさを感じていることと思います。

今は気持ちの整理を優先しましょう。少し落ち着いたらリスタートして頂きたいと切に願います。

 

さて、筆記試験を突破された方は明日、口述試験ですね!

診断士試験最後の関門を難なく突破し、清々しい気持ちで年を跨げるよう『口述試験のポイント』について今回は書きたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

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もう既に口述試験対策をほぼ終えている方がほとんどかと思います。

また、『口述試験では落ちない』というのが通説で余り真剣に対策していない方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、脅すようで恐縮ですが、落ちる人は落ちます!試験なんで当たり前ですが。

どういった人が落ち、そこから落ちないためにはどのように対応すればよいか、以下提言します。
直前でも対応できる内容ばかりですので、チェック項目としてお役立て下さい。

 

落ちるパターン①:一言も喋らず終わってしまった

 

落ちる方の大概のパターンがこちらではないでしょうか。

極度の緊張でテンパってしまい話すことができず、時間だけが過ぎていく

考えただけで恐ろしい光景ですよね…

 

では、本パターンを回避するためにはどうすればよいか。色々と考えられますが、一番効果的だと私が思う対策は、『名前をハッキリ名乗る』ことです。

力強く発声することで、幾分か緊張がほぐれます。また、面接官への印象も良くなりテンパった時に助け船を出してくれるかもしれません(笑)

面接が苦手だと認識されている方は、騙されたと思って試してみて下さい。

 G(元気よく)

 H(腹の底から)

 H(ハッキリと)

がポイントです!

 

落ちるパターン②:聞かれている内容とは見当違いの内容を答えてしまう

 

緊張からか問われていないことを答えてしまうパターンです。

本パターンの原因としてまず考えられることは、答えるまでに聞かれたことが抜けてしまうことが考えられます。

本対策としては、『相手の顔色を窺いながら答える』ことです。

相手が怪訝そうな顔をしていたら早々に答えるのを打ち切り、

 「問われていることに答えられていますか?」

と聞いてみましょう。

何かしらのレスポンスが返ってくるはずですので、それに従えばOKです。

 

また、そもそも何を聞かれているのか理解していないのに答え出すという原因も考えられます。

本対策はズバリ、

 「すみません。分かりませんでした。もう一度質問をお願いできますか?」

と聞き返せばOKです!もう少し分かりやすく質問してくれると思います。

 

それでもどうしても解答が思い浮かばない場合は素直に、

 「申し訳ありません。分かりません。」

と答えましょう。見当違いの答えを行うよりも幾分か面接官の評価は高くなるはずですよ。

 

 

以上が私からのアドバイスです。

上記ポイントさえ押さえられていれば、問題なく口述試験は終了し晴れ晴れとした気持ちで年末年始を過ごせるはずです(笑)

最後の試練。楽しんできて下さい!!!!

 

 

明日は、しくじり王Aの登場です。今回はリベンジにかける想いについて語ってくれるようです。

是非ご期待下さい!

 

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