みなさん、こんにちは~。
多年度合格ナビゲーターのいずみんです。
いよいよ試験まであと38日です。皆さん、過去問解いてますかー?!他のふぞろいメンバーも言っていた通り、合格の近道は「過去問をシッカリ解くこと」です。この時期、模試や演習もあって、「アレもコレも復習しなくちゃ!キャー、時間がない!」と思っている方もいるかもしれませんが、ここまで来たら、とにかく「過去問」に注力しましょう!いずみんも試験1か月前は、ほとんどの時間を過去問に費やしていました。過去問はとってもとっても大事です。限られた時間を大切にしながら、あと約1か月、突っ走りましょう!!!
今日は、二次試験を解く時の「意識」についてお話ししたいと思います!
多年度受験生の皆さんは、二次試験の勉強を長くしていると、いろんなことが無意識にできるようになってきたなぁーと思うことはありませんか?
いずみんは、そうでした。
例えば、いずみんの二次試験を解く時の解答プロセスは、問題冊子を開いたら、
①定規で段落分けの線を引く
②業種チェック
③各問題の点数チェック
④各問題の文字数チェック
⑤1問ずつ設問解釈・・・
といった感じで進めていましたが、慣れてくると、そんなプロセスは意識しないでも、つまり無意識にできるようになってきます。
ただ、ここで言いたいのは、「あえて意識化することの重要性」です。
本試験は年に1回の試験です。
やっぱり緊張します。
パニックになったりもします。
そうすると、普段当たり前にやっていることができなくなることがあります。
頭の中が真っ白になり、どうしてよいかわからなくなることがあります。
そんな時に役に立つのが「意識化」です。
普段、1つ1つのプロセスを意識してやっていると、本試験でパニックに陥ったり頭の中が真っ白になっても、
①まずは、普段やっているプロセスを思い出す
(いつも意識しながらやっているので、すぐに思い出せる)
②思い出せると、心が落ちつく
③結果、いつもの自分に戻れる
逆に、普段、無意識に勉強をしていると、①の部分がなかなか思い出せません。
「意識化」は、事例Ⅰ~Ⅲの解答プロセスだけでなく、事例Ⅳの計算問題も同じです。
例えば、NPVなら、
①問われている年度(期首・期末など)をチェックする
②各年度のCF計算をする
③係数をかける
④投資額を引く といった計算手順を作り、それをいつも意識しながら解くようにします。
日常から意識化することで、本番でもいつもと同じように、1つ1つの手順を確実に進めることができ、得点が安定します。
「意識化」すると、自分をコントロールしやすくなります。
「本試験会場には 魔物が住んでいる」とも言われます。
なにが起こるかわかりません。
そんな時でも、自分をコントロールして、いつも通りに対応することが大切です。
それには「意識化」が役に立ちます。
いずみんの体験談ですが、良かったら参考にしていただけると嬉しいです!
次回は、いつもためになる中国の言葉を教えてくれるモリシャスです~!お楽しみに!!
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