ふぞろい東京夏セミナー2016~チョイ出し

同友館
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どもども、多年度生合格ナビゲーター「しくじり王」(A)です。

しくじり王”についてはコチラ

 

まずは、1次試験を受験された皆さん、お疲れ様でした!自己採点の結果、合格ラインを越えた方、おめでとうございます!また、ぎりぎりで合計点数が足りなかった方、1次試験は問題ミス等で得点かさ上げがあったりするので協会からの正式な発表があるまでは学習は続けましょう。なんといっても残り11週間しかありませんからね。

まずは皆さま、ふぞろい夏セミナーに申込みしましょう! そこで今回は、《東京》夏セミナーでの“しくじり王”コンテンツを軽くお話します。

コンテンツのテーマは“1次試験を合格したばかりの自分”に、「こんな方法で考えると合格の近道よ」ってのを教える、です。

まずは、日程&申込方法の確認です。席数も少なくなってきたので早めに申し込んでくださいね。

8月11日(木・祝)ふぞろい《東京》夏セミナーの申込はこちら

8月13日(土)  ふぞろい《大阪》夏セミナーの申込はこちら

セミナー

さて、ご存知のように(A)は豊富な“しくじり経験”“こじらせ体験”から「失敗」に関するするノウハウが人一倍あります。だからこそ、自信を持ってお話ししますが、2次試験は「落し穴」にはまらなければ「11週間」で合格までたどり着けますよ!

短期合格のポイントは、スケジュールや学習内容を含め全体を考えて「優先順位」をつけることです。2次試験までに何を行って、何をやらないかを明確にすることが大切!※この辺はセミナーで“まな&あつもん”が担当しています。

学習関係で言いますと、2次試験は1次までと違う能力を求められます。具体的には、「読む力」&「考える力」&「書く力」ですね。1次のように選択式の解答ではないので、この3つの力がある程度のレベルに達しないと合格が遠のきます。

「読む」では、“事例毎”に活用できる「1次知識」の整理を行っておくことが重要です。“名称”を知っているや“単語”を見たことがあるレベルでなく「1次知識」を「与件」や「設問」と結びつける“力”が必要になります。

「考える」では、各設問に“答える”だけでなく、事例企業の方向性を考えてから、解答を考える“力”が必要となります。

「書く」では、作問者が答えてほしい内容(問われていること)に対して「与件」と「1次知識」を使って、「答えてほしいこと」を書く“力”が必要になります。

 

3つの中で、一番難しいのは「書く力」を極めることだと思います。解答用紙全体で“モレなく、ダブりなく”&“切り口”を明確にし、“因果”を保ちながら“字数制限”の中で書くのは至難の業です。これができるなら越したことはないですが、初学者・ストレート生にはそこまでお勧めしません。だって大変ですよ~。

(A)が考えるに、3つの力の優先順位は、

「考える力」>「読む力」>「書く力」

です。

「考える」段階で“事例企業の方向性”を間違え、「読む」段階で“間違った要素”を見つけてきて、得点にならない文章を「書く」のが(A)の“こじらせ”パターンでした。どんなに「書く力」が向上しても、最初の一歩を間違えると“合格”にはたどり着きません。まずは、解答のベースとなる「考える力」を鍛えることに力点を置きましょう。

 

しくじりポイント15学習要素の優先順位を間違える。

 

セミナーでは、こんな感じのことをお話しさせていただきます。「必ず合格する方法」はありませんが、「必ず残念な結果になる方法」はあります。ストレート生の方はもちろん多年度生の方も、“落し穴の防止法”として役立てていただけたら幸いです。

 

2次試験まで後11週間です。悔いのないよう一緒に頑張りましょう!!

 

今日の一言:青年に勧めたい事は、ただの三語に尽きる。働け。もっと働け。あくまで働け。  Byビスマルク 

 

ではでは、次回は“ふぞろい夏セミナー”でお会いしましょう!

さて明日は、いかしたAJの登場です。お楽しみに!!

 

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