二次試験の合格に必要なもの

同友館
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みなさん、こんにちは~。

多年度合格ナビゲーターのいずみんです。

 

自己紹介はこちらから。

 

気持ちの良い季節になってきましたね☆

いずみんも受験生のころは、「勉強なんかしないで、芝生でゴロゴロした~い♡」と

毎年思っていました。

 

では、ちょっと勉強をお休みして・・・

 

さて、問題ですモン。

 

「二次試験の合格に必要なもの」はなんでしょうか?

 

 

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答えは・・・

 

「診断士って何する人?!」の意識です。

 

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自己紹介でお伝えしましたが、いずみんが多年度受験生になった理由は

ズバリ、「試験の本質=問われたことにシンプルに答える」がわかっていなかったからです。

 

その時のいずみんは、こんな状況でした

1 自分の勝手な思い込み

→ 試験なんだから解答は、絶対、難しいはず!と勘違いしていた

2 作問者の気持ちになれていない

→  与件文の「ズバリ!」のヒントを解答に書くだけではカンタン過ぎるのではと思い、細部にこだわったマニアックな解答を書いていた

3 採点者の気落ちになれていない

→ 要素を詰め込み過ぎて、内容がわかりにくい解答になっていた

 

 

そんな合格への明かりが見えずにモンモンとしていたいずみんがある日、予備校の先生から言われた言葉がこれでした。

 

「診断士って何する人?!」

 

先生が言いたかったことは、

 

診断士は、

ア 企業の現状(与件文)を把握し、

イ 課題(設問)を見つけ、

ウ  診断(解答)すること

 

診断士試験は、それができるかどうかを判断する試験だから、

ア 与件文を活用して

イ 社長が困っている課題に

ウ わかりやすい言葉で解答できるかどうかがが問われているということ。

 

だから、難しいキーワードもいらないし、与件文をそのまま活用してもOKだし、とにかく伝わるように書くことが重要

ということでした。

 

 

いずみんは、それまで、「診断士試験とは」なんて「そんなのカンタンじゃん!」と思い、「わかったつもり」になっていました。

でも、実は全然わかっていなかったです。

 

合格できないのは「自分にはまだまだ足りないものがあるから」と思い込み、とにかく、知識を詰め込んだり、過去問を何度も何度も解いてマニアックな分析したり・・・。

その結果、どんどん自分よがりの伝わらない解答になっていました。

今思うと、合格と真逆の方向に進んでいました。

 

診断士試験の意味がほんとにわかるのに、7年もの時間がかかりました。

 

 

多年度受験生になり、どうしたらよいか迷ってる方がいらしたら、

「診断士って何する人?!」「自分の解答は診断士になれている?!」

と改めて考えてみましょう。

 

診断士試験は、この人は「診断士の役割ができるかどうか」が問われている試験です。

 

あなたは、本当に、それができていますか?

 

 

明日は、ニーハオ~!の中国人?!のモリシャスです。

GWの過ごし方を教えてくれるようですよ!

楽しみですモン☆☆☆

 

 

 

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