ふぞ17に聞く!診断士1年目のリアル!~しゅんいち編

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こんにちは!しゅんいちです。自己紹介はコチラ

中小企業診断士試験に合格してから約9ヶ月が過ぎました。

振り返ると、この1年で自分の視点やアプローチが変わり、大きな成長を実感しています。

本記事では、試験合格後の変化や経験をシェアします。

少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。

再現答案提出のお願い

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「ふぞろいな合格答案」は、受験者のみなさまの再現答案を分析することで成り立っております。

令和6年度の受験生のみなさま、最高のふぞろい18のために、是非お力をお貸しください!!

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再現答案を提出いただいた方には以下特典もございます!!

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→25年1月半ば頃にご案内する『協会得点提出』にもご協力いただく必要がございます。

 また、極端に空欄などが多い場合は対象外とさせていただく場合もございますのでご承知おきください。

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みなさまのご協力、お待ちしております!!
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企業内での変化

企業内診断士として活動する中で、特に変化を感じたのは以下の2点です。

1.財務諸表の分析スキル向上

資格を取得してからは、財務諸表や決算書類をただ読むだけでなく、そこから企業課題の仮説を立てながら仕事に取り組むようになりました。

問題を事前に予測し、より深く企業の現状を把握できるようになり、日々の業務にも自信を持てるようになったと感じています。

2.企画提案の説得力向上

2次筆記試験学んだ「だなどこ」フレームワークを用いることで、上層部に対して説得力を持って企画を提案できるようになりました。

特に、複雑なアイデアをシンプルに伝える技術が身につき、理解を得やすくなりました。

ただ、昇進や異動といった形での直接的な評価には結びついていないのが実情です。

企業外での活動

実務補習完了しておらず、中小企業診断士としての活動は行なっておりませんが、

この1年は、ふぞろい17の執筆に参加するなど企業外での活動も充実していました。

執筆を通じて、他社の方々と協力する機会が増えたのは、新鮮で大きな刺激でした。

普段は自社のメンバーと仕事をすることが多い私にとって、他社の診断士の方々と意見を交わしながら進めるプロジェクトは、自分の視野を広げてくれる貴重な体験でした。

中小企業診断士としての道を歩み始めたばかりですが、資格取得後の1年で得た経験は、自分の成長と次のステップへの活力となっています。

これからも挑戦を続け、より多くの方々に貢献できる診断士を目指していきたいと思います。

まだまだ道なかば!

終わりに

次回11月22日(金)は、むらまさの登場です。ふぞ最年長むらまさはどのような診断士1年目を過ごしたのか?私も気になります!

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