はじめまして、よっしーです。「ふぞろいな合格答案エピソード17」では、事例Ⅲと分析統括を担当します。1年間どうぞ宜しくお願いします。
目次
【性別】男性
【年齢】30代後半
【職業】製造業の経営企画
【勉強法】1次:独学/2次:独学
【受験回数】1次 :1回、2次: 2回
【得意科目】(1次):財務・会計、運営管理 (2次):事例Ⅲ(1年目)→事例Ⅳ(2年目)
【苦手科目】(1次):中小企業経営・政策 (2次):事例Ⅱ
【趣味】知らないことを知ること(資格取得)、日本酒、箱根駅伝(観るほう)
【診断士に関係なさそうな保有資格】薬剤師、保育士、国内旅行業務取扱管理者、消防設備士など
次は日本酒検定受けるよ!
資格ガイドを図書館から借りて、何か面白いものはないかと探す程度には常に新しい知識に飢えている私。当然中小企業診断士についてもだいぶ以前から知っていました。網羅的に知識が必要で、面白そうだなと思いつつ、長文の記述や実技がある試験は受けないというポリシー(?)により、他の択一式や簡易な記述の資格に手を出しながら気づけば十年ほど過ぎていました……。
診断士の受験を改めて思い立ったのは、いくつかの要因が組み合わさった結果でした。
①子育てに役立つかと思って受験した保育士試験(実技あり)に受かった → 面倒な資格でもやればできる!という自信。
②経営企画に異動 → 実務をこなしていればあまり勉強しなくても受かるかも?という甘い見通し。
③(診断士の1次試験を科目免除するためだけに受けていた)応用情報技術者に受かった。
などによって、ようやく受験に踏み出すことにしたのでした。
ここはふぞろいらしく、ターゲットもふぞろいにいきたいところです。
・効率とか関係なく色々なことに触れながらゆるやかに勉強したい人(いるかなぁ)
・極力手を動かさずに、ノートとかを書かずに、マーカーとか使わずに乗り切りたいと思っている人(私の過ちを伝えたい)
・企業内で中小企業診断士試験に出てくるような知識がどう使われているか知りたい人
上記の方々に役立つ内容にしていきたいと思っています。特に最後については実際に実務でとても活用しているので、何かイメージの湧きやすいよう工夫してお伝えしていきたいです。
実務で使っているのにストレートじゃない不甲斐なさよ……
次回4/18(木)は、年度末の追い込みを乗り越えたバリキャリ……からの夢の二拠点生活を目指す「たべちゃん」の登場です。お楽しみに!