みなさま初めまして!たべちゃんです。「ふぞろいな合格答案エピソード17」では、事例Ⅰと再現答案を担当しております。宜しくお願いします。
目次
性別】女性
【年齢】30代前半
【職業】営業
【勉強法】1次:予備校/2次:予備校&独学(2次試験の勉強は予備校の授業回数が少なく、個人で学習する時間の方が長かったです)
【受験回数】1次 :2回(1年目3科目受験、2年目5科目受験)、2次: 1回
【得意科目】(1次):無し(2年目は2回目の中小企業経営・政策が得点源でした。笑) (2次):事例Ⅰ
【苦手科目】(1次):経済学・経済政策、財務・会計 (2次):事例Ⅳ
【趣味】旅行、ラーメンを食べる、推し活(K pop)、TikTokから新しい情報を仕入れること(最近、沖縄の「亜熱帯サウナ」に行き今までにない経験ができて感動しました。また「ハンドパン」という楽器に出会い、気になっています)
【診断士に関係なさそうな保有資格】運転免許、全日本晴れ男・晴れ女検定
お天気運の良さには自信あり!
「経営コンサルタントになりたいな」と思い立ったことがきっかけです。現在営業の仕事をしていますが、限られた商材とコンプライアンスを遵守した活動が求められ、顧客の要望に寄り添えない場面をたくさん経験しました。また会社の看板を外した時、一個人としてどれほどの価値があるのだろう?と考えた時、漠然とした不安を覚えました。そんな時に知ったのが「中小企業診断士」という資格です。ちょうど夫からも「将来的に独立したい」という話を聞いており、「これは将来の糧になる資格かもしれない」と考えるようになりました。
・現在営業の仕事をしており、将来のキャリア形成に悩んでいる方
・予備校と『ふぞろい』を活用しながら2年計画で合格を目指したい方
・直前の追い込みで合格点を目指したい方
・独立診断士として活躍を目指している方(目下活動準備中です!)
以上のような属性が重なる方に向けて、自身の体験や現在の状況を踏まえた情報発信ができればいいなと考えております。
直前の追い込みで功を奏したけど、可能な限り余裕を持った学習プランをおすすめします……。
次回4/22(月)は、弁護士と中小企業診断士の二刀流であり、子煩悩な子育てパパの「なおふみ」の登場です。お楽しみに!