みなさまはじめまして!事例Ⅲと分析統括を担当する「しず」です。1年間どうぞよろしくお願いします。
目次
【性別】女
【年齢】28
【職業】中小企業支援センターの職員
【勉強法】1次:スタディング/2次:独学(ふぞろいしか使ってません)
【受験回数】1次 :1回、2次: 1回
【得意科目】(1次):中小企業経営・政策 (2次):事例Ⅰ
【苦手科目】(1次):情報システム (2次):事例Ⅲ
【趣味】走ること、ボディコンバット、ゲーム、アニメ、漫画、映画、K-POP、お笑い
最近は覚えたてのNiziUのダンスを踊って、旦那さんに拍手をもらうまでが趣味です。
私は、中小企業センターの職員として、地元中小企業の補助金申請などの相談対応を行っています。ただ、業務内容としてはほぼ事務作業で、個人的にはもっと専門的な仕事がやりたいなあ、とモヤモヤする日々を送っていました。そのような中、職場に診断士の資格を持つ、より専門的な仕事をする先輩が数名おり、先輩達みたいになりたい!と憧れを抱き、診断士を目指すきっかけとなりました。
また、中小企業支援センターへ相談に来る企業さんにとっては、私もセンターの人間の1人で、経営支援や補助金申請などの「専門家」だと思われているのかなあと感じています。そのため、事務作業しかしていない自分と企業の求める「専門家」のギャップにずっと悩まされていました。その悩みを解決するために、自分の武器となる資格を取りたいと思ったのもきっかけの一つです。
ただ、ふぞろい17メンバーを見ていても、診断士の資格は、かけ算となる別の強みがあって初めて活かされる資格だと実感しています。そのため、今後は自分の強みをもう一つ作っていければなあ、と考えています。
勉強始めたての頃は、机に長時間座っていられないタイプだったので、やらなければいけないと分かっているけど、できない日々が過ぎていきました。ちゃんと勉強を開始したのが4月頃で、1次試験をなんとか滑り込み合格し、2次試験も奇跡的に引っかかって合格しました(241点でした)。そのため、褒められた成績で合格はしていませんが、自分なりに頑張った1年だったと思っています。資格勉強を頑張ったおかげで、素晴らしいふぞろい17メンバーにも出会え、充実した毎日を送っています。
私は、副業がほぼNGな公的機関で働いています。そのため、診断士資格を本業でどのように活かしていくか等、私と同様に公的機関で働いている方に共感してもらえるような内容を発信できたらなあ、と思っています。皆様、1年間どうぞよろしくお願いします!
次回は4月11日(木)、同じ分析統括のメンバー、ミーティングの発言がいつもクールでかっこいい‘けんけん’です!