ふぞろい16 事例Ⅲ分析&企画チームのかっしーです。
2次筆記試験の結果発表まで30日。
ブログテーマは「口述試験」ということで、準備等については既にはやと、いのっちが書いてくれていますので、そちらに譲りまして。
私の体験記をお伝えさせていただきます。試験終了当日に簡単にメモしていた内容です。
目次
とその前に、ご存知のとおり、試験当日に会場に辿りつけない = 不合格 ですので、ご自身の体調管理に加えて、同居家族の体調管理にも目を配る必要がありますね。新型コロナウイルスに加えて、インフルエンザも要注意です。
さて、気を取り直して。
あくまで私の例ですが、次が試験会場内の見取り図です。「―」も「I」も長机です。
○(試験監督者) ○
―――――――
I I I I
I I I I
―――――――
○(受験生)
I(鞄)
主な流れは次のとおり。
・ノックをして入室し、まず鞄を机に置くよう指示がありました。
・試験監督者の質問開始~自身の回答終了までで、1問につき2分で行うよう指示ありました。質問は2つの事例から各2問で、標準的な質問内容でした。
・試験監督者と私の間には距離があって、大きな声で解答する必要がありました。
・試験監督者は質問中、回答中ともに手元の資料?を確認していました。
・終了後に、同時間帯の別室の受験生と話したところ、自分とは別の2事例から出題されていました。
文字だけでは詳細を伝わりづらいのが正直なところでして、やはり口述試験対策セミナーへの参加がおすすめです。
各受験生支援団体が二次試験合格者向けに口述試験対策セミナーを開催しています。実際に面接練習が受けられるほか、想定外の質問を問われた際のかわし方など面接テクニックを伝授していただけます。
ふぞろいでは、このブログやX(旧twitter)で今後お知らせする予定です。ぜひ申込・ご参加いただければと思います。
明日は、おみその登場です。
ご存じの通り、書籍「ふぞろいな合格答案」は、
2次筆記試験受験生にご提出いただいた再現答案に支えられております。
皆さまの全身全霊を込めた答案が、本書籍を作り上げています。
また、令和4年度より受験生全員に得点が開示され、皆さまにご提出いただけたことで、
今年出版の「ふぞろいな合格答案 エピソード16」からは、
より精緻な答案分析を行うことができました。
この場をお借りして皆さまのご協力に改めて御礼申し上げます。
令和5年度の2次筆記試験におかれましても、
再現答案および開示された得点のご提供をお願いしたいと存じます。
今年2次試験を受けられた皆さまには是非とも、
作成された再現答案および開示された得点をふぞろいにご提供いただきたく存じます。
皆さまの答案を心よりお待ちしております。
【特典1】再現答案へのフィードバックがあるよ!
【特典2】ふぞろいにお名前(ハンドルネームでもOK)が掲載されるよ!
来年度の受験生の方々のため、あなたの力が必要です。
是非ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
締切:2024年1月31日(水)23時59分
締切:2024年2月7日(水)23時59分