生産性高く勉強を続けるための体調管理

同友館
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こんにちは、ゆーきです。
試験対策で日々勉強を続けていく中で、どうしても疲労が溜まってしまったり、集中力が続かなくなったりする日もあると思います。
そんなときに、疲れをしっかりとリセットするために、受験生時代に試して効果があったことをご紹介いたします。
試験対策を進められる中での体調管理の一助になれば幸いです。

①7時間の睡眠時間の死守+仮眠でリフレッシュ

個人的には、こちらが一番効果がありました。
こちらは、以前のブログでもご紹介したことがありましたが、
どんなに忙しくても、もう少し勉強したくても、日々の生産性を最大化するために、
試験対策期間中は出来るだけ7時間の睡眠を確保することを意識していました。

また、夜の睡眠だけでなく、昼の仮眠も自身にとって効果的でした。
例えば、12時間勉強したとしても、その12時間ぶっ続けに集中して勉強することは難しいかと思います。
そのため、食後や疲れた時などは、15~20分の仮眠をとることで勉強の生産性を高めていました。
診断士の1次試験や2次試験を受けた際も、休憩時間に仮眠をとることで、
各科目・各事例リフレッシュした状態で受験できました。

7時間睡眠や仮眠でメリハリをつけることで、勉強の生産性は高くなるかと思います。

②寝る前のプランク

運動不足になると、乳酸がたまり疲労を感じやすくなります。
疲れがとれないときこそ、あえて数分間の運動をして心と体のリフレッシュしていました。
習慣にしていたのは、寝る1時間ほど前のプランク(以下の動画)やラジオ体操です。
どちらも数分間でできて気分転換になるので、長期間の勉強生活の中で取り入れていました。
やはり体を動かすのは、気持ちの良いものですね。 

 

③寝る30分前のシャワー

運動をして汗をかいた後は、寝る30分前を目安にシャワーを浴びて就寝していました。
シャワーで一時的に表面体温を高めることで、その後の放熱作用で深部体温をぐっと下がることができ、スムーズな入眠と熟睡につながるようです。
実際に、寝る30分前にシャワーを浴びた日とそうでない日を比較すると、明らかに次の日の目覚めの良さに違いがありました。
疲れ果てて倒れそうな日も、きちんと体を温めてから寝るようにすると、起床時には気持ちよく目覚められるかもしれません。
 

おわりに

自身に合った体調管理の方法や、試験対策の戦略、勉強の追い込みペースなどは人それぞれだと思います。
個人的には、上記の体調管理を実施することで、翌日に疲れを極力残さずに勉強を続けてこられました。
今回の内容が、少しでも日々の試験対策期間のプラスになれば幸いです。
日々の体調管理にも気をつけて、勉強を頑張っていきましょう!
次回は、しゅうとの登場です!お楽しみに!

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