こんにちは、はやとです。
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8月の猛暑の余韻を残しつつも、朝晩は少しづつ気温が下がって秋の雰囲気を感じております。
秋が好きな私としては秋が待ち遠しいです。
秋の何が好きかというと、やはり紅葉です。真っ赤な紅葉や輝くイチョウ、カラフルな山々。
自然て美しい、って毎年思います。
街が色づくのはまだまだ先なので、少し先走った内容を書いてしまいましたが、
今回はカラフルな秋にちなんで、色に関することを書きたいと思います。
早速ですが、私の結論としては、カラーペンは必要でした。
問題用紙は冊子になっていますので、何度もページをペラペラ行ったり来たりしますし、頭の中もぐるぐるフル回転しています。
色で要素を分けることによって、ぱっと見で与件文のピックアップした内容や設問文との結びつきも判別が可能にできるのが、カラーペンを使用した理由です。
参考に私の令和4年度事例1の問題用紙の一部分を載せておきます。(いろいろ乱雑なのはスルーしてください。。。)
色分けの仕方としては、
青ボールペン:初見時に重要そうなポイントをとにかく線を引いていく(単純な作業)&メモ書きに使っていました。
カラーマーカー:解答を作っていく段階で、設問ごと色分けを行い、その設問で使用した与件文の要素に色をつけていきます。(複数の設問で使用する要素は、2色のマーカーが重なることもあります。)したがって4色か5色+αのカラーマーカーを用意していました。
カラーペンを使うことでタイムロスになるという声もよく聞きますし、使わずに解答作れれば1番良いのでしょうが、
私はカラーペン使わないと整理ができませんでした、、、。
しかし、使うことでメリットもあると思います。
私の考える1番のメリットは「使っていない要素が判別できる」だと思います。
解答作成の時に、要素が足りない時や手が止まってしまった時に、色のついていないところを判別できれば、すぐに探しに行けるので、与件文を漏れがなく使うことができると考えます。
私の使い方を紹介しましたが、みなさんも自身の1番やりやすい方法を見つけていってください。
その中で私の方法が何かの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回は「いのっち」です。お楽しみに!