こんにちは~😊
私はとても甘党なのですが、「今ケーキが食べたい!!!」そんな気分なので、以前食べたケーキの写真から失礼いたします(笑)
事例Ⅱアドバイスリレーということで、私からは実際に皆様から頂いた解答を採点させて頂いたうえで感じた事を、記載させて頂きたいと思います。
事例2ではマーケティングに係る出題がメインとなっておりますが、「どの様な内容を助言していいか分からない!」となる方も多いのではないでしょうか?様々な会社が模範解答を出しておりますが、独自性が高いもの(自分じゃ到底かけないな…と感じていました)もあったりと、どの様な解答が高得点か…なんて受験する側からすると不安ですよね…(今でも採点基準に確信があるわけではないので、参考程度に見て頂けたらと思います)。
ありがたいことに、ふぞろいメンバーとして活動させて頂き、皆様の解答を採点させて頂く中で感じたこととしては、設問文で問われている内容に対して、与件文に散りばめられたヒントを丁寧に拾って、助言している解答が、高得点の傾向にあるのでは…という事です。
「そんなの当たり前だよね!」と感じる方も多いと思うのですが、80分という限られた時間+極限の緊張状態の中で、落ち着いて与件に戻ってヒントを探し出すのはとても難しい事だと、私自身も本試験を受けて実感しました。
実際に…
① 自分の経験値から助言を記述してしまい、与件文で読み取れるS(強み)O(機会)を活かした助言になっていない。
② 設問文で問われていることに対しての助言が出来ていない(助言内容に漏れがある)。
解答は一定数あり、その様な解答はふぞろい採点のみならず、開示された実際の得点も伸び悩んでいる傾向にありました。
緊張している時ほど落ち着いて、設問、与件に立ち戻る!勇気がこの試験においては大切なのかな?と私なりに感じた次第です。また、結局は6割をとれば合格できる試験なので、独自性を出すことよりも、一次試験の知識を丁寧に積み重ねながら、国語の問題だと思って与件、設問をよく見て解く!というのが、まずは大事なのではないでしょうか。
感想ばかりの内容になってしまい大変申し訳ないのですが、少しでも参考にして頂けましたら幸いです!勉強ばかりで、沢山ストレスがかかると思いますが、気持ちは追い込み過ぎず、合格した自分をイメージしながら頑張ってください!
事例Ⅱアドバイスリレー!明日は、たくろうです~🐇