ふぞろいな1次試験受験体験記~あきか編

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受験生の皆さん、こんにちは!分析統括&事例Ⅰのあきかです。

先日発売された『ふぞろい16』、お手に取っていただけているでしょうか?

少しでも受験生のお力になれるよう一生懸命執筆しましたのでどうぞよろしくお願いいたします!

また、1次試験後には、ふぞろい16初のセミナーを開催予定です。ご参加お待ちしております♪

試験1日目朝のハプニング

※最初に申し上げますが、今日の記事は、ゆるいです※

2022年8月6日朝。起きると、目が痛かったんです………。

夫に「目にまつ毛が入ってるかもしれない!!どうしよう!!試験受けられない!!!痛い!!!!」と泣きつくものの何も入っていないと言われ…。

どうしようもなくて、会場(大正大学でした)の近くに土曜朝からやっている眼科を調べ、タクシーで向かいました。

受付では「予約の方が優先なので少しお待ちいただきますが…」と言われるものの「今日11時半から1年に1回しか開催されない試験なんです!!!(´;ω;`)」と泣きつき、何人か順番を待って診察していただくことができました。。。

すると、眼科の先生が「とれましたよ。昨日、スクラブ洗顔しなかったですか?」と…。

そうです、私は前日の夜に、気持ちよく試験を受けられるようにと、スクラブ洗顔でお肌をツルツルに整えていたんです…まさか、あのツブツブが目に入って痛かったなどと思いもよりませんでした…。

その後、目薬を処方していただき、いつも通りコンタクトを入れて、会場へ向かいました。

私から皆様へお伝えできる教訓があるとするならば、「いつもと違うことはあまりしない方がよい」「慌てずに専門家の力を借りる」ということでしょうか。

試験2日目朝のちょっとしたハプニング

こちらは、1日目とは少し違うのですが、タクシーで眼科へかけつけた1日目と違い会場に向けて駅へと歩いていたところ、なぜか、大きな通りを亀さんが歩いていました…。しかし駅に電車が間もなく来る時間…。

あの亀さんは無事に歩道に引き返せたのか、あるいは車道を渡りきれたのか…今となっては知ることができません。。いまだに私のちょっとした心の染みになっています…いずれにせよ(田舎育ちなのに)あまり生き物が得意ではないのであの亀さんを運んであげられなかったと思うのですが、最後まで無事な姿を見届けてあげられない罪悪感にさいなまれて悲しく会場へ向かいました…。

私から皆様へお伝えできる教訓があるとするならば、「時間には余裕を持つ」「何かよいことをできる範囲で、できる時にたくさんしておく」ということでしょうか。。

おまけ:私が受験した会場について

私は昨年「大正大学」で受験しました。当日の感想や気付きなどいくつか挙げてみますと、

・西巣鴨駅近くの某ファストフード店には、同志がたくさんいました(みんな参考書を持ってました)

・会場はキレイでした。机の広さも特に気にならず。敷地内にテラス席?のような場所もあるのですが、私は座れませんでした

・上記2点を踏まえ、空き時間が結構あったので巣鴨駅まで地下鉄で移動して、駅ビル内のカフェで軽く昼食をとって勉強していました

空き時間がある場合には、その過ごし方も大事だと思いますので、実際に行ってみるまではしなくとも、ぜひグーグルマップなど駆使してシミュレーションしてみてください!

では、明日は いっけー の登場です。お楽しみに!

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