おはようございます!4月から新年度という会社も多いのではないでしょうか。
人が変わったり、仕事が変わったり、場所が変わったり、環境の変化がある季節ですよね。。。
お疲れの方もきっと多いと思いますので、まずは我が家の猫様をご覧ください!
はい、癒されたところで、1次試験の勉強法に入っていきましょー!!
目次
「学生の頃の勉強は好きじゃなかったけど、中小企業診断士の勉強は好き」っていう人もいますが、
いっけーは、
いや、遊びに行きたいし、寝てたいし、ゴロゴロしていたいよ
というスタンスで生きていました。
確かに新しい発見があったり、仕事に活かせる知識が身についたり、良いことも沢山あったので、学んできたことに後悔はないです。
ただ勉強をしているとき、7科目という膨大な範囲の前にどこまでやれば合格できるのかがわからず、嫌になる日も多かったです。
努力できるのも才能なんだと言い訳して、遊びに行ったりもしていました(笑)
ただそんな僕でも最低10分だったとしても必ず毎日勉強をするようにしていたからか、6月初旬には一通り勉強した科目では、過去問で6~7割くらい解けるようになっていました。
まぁこのペースなら運良ければ受かるか。科目合格もあるし、何科目はいけるだろう……
そんな甘い考えで、相変わらず危機感もなくのんびりと過ごしていました。
この考えを改め、勉強時間を増やしたのは、6月中旬に友人Aと飲みに行った時でした。
友人Aも資格試験の勉強をしており、休みの日は図書館に通っていたそうです。
いっけー、それじゃあきっと落ちるよ
なんでだよ、だって合格点は60点だよ?
ちがうって、過去問の合格点は60点じゃなくて100点だよ?
いや、全問正解なんて無理だから、診断士甘く見すぎw
だって過去問と同じ問題が出るわけじゃないんだから、過去問に似た問題は全部正解しなきゃダメだろ。
それに当日は緊張もあるし、午後は頭も疲れてくるんだから、8割の力くらい出せれば良い方でしょ!
過去問の合格点が60点じゃなくて100点、確かにそうだと思った瞬間でした。
100点と考えると6~7割しか取れていなかった自分にはまだまだ先が遠いことを実感したのでした。
これが僕の転機だったのです。しかしこの時点で6月中旬、試験まではあと1か月半でした。
そこから100点を目指して勉強していた結果、1次試験前には9割5分以上の問題は解けるようになっていました。
正解のわかっている1次試験、皆さんもしっかり過去問100点を目指して頑張ってください!
さて明日の投稿、いっけーの次といえば、、、そうです、ぜあです。もう覚えましたよね?(笑)
明日も絶対読んでくれよな!