4月1日‼ 新年度開始‼ ですね🌸
暖かくなり、新しい出会いがあり…心ときめく季節がやってきた‼という感じです😊
そんな私は、一足先に九州から四国に転勤になり、新たな勤務地での生活をスタートさせております😅。
目次
令和2年12月: 中小企業診断士を取ろうと突然決意
令和3年1月: テキストを調達し、勉強開始‼
令和3年8月: 1次試験(1回目)受験 ⇒3科目(財務会計、経済、企業経営理論)合格
令和4年8月: 1次試験(2回目)受験 ⇒残る4科目合格
令和4年10月: 2次試験受験 ⇒合格
勉強開始から1回目の1次試験までに、あまり時間が無いと考えた私は、基礎知識のある「財務会計」「経済学経済政策」のみ確実に受かる‼ことを目標に勉強を開始しました(この時点で単年度合格は諦めて、2年で合格しようと考えていました)。その他、簡単には合格できないだろうと予想した、「経営法務」「中小企業経営政策」については息抜きに過去問を解くことで、勉強量を蓄積していきました。
1月~5月にかけては、全科目の基礎的な内容に目を通し、「財務会計」「経済学経済政策」「経営法務」「中小企業経営政策」の4科目の過去問を繰り返し解くことに注力しました。最初から過去問に体当たりしたので、7月頃まではあまりいい点数が取れず焦るばかりでしたが、実践レベルに挑戦することで、感覚が鍛えれれたと感じています。
結果としては、「経済学経済政策」は8割弱、「財務会計」は7割弱、少し知識はあったけどあまり勉強していなかった「企業経営理論」がなぜか6割😲というかたちになりました。
普通、2年で合格しよう!と考える人は、2次試験の対策も、この時期(3月~4月)に行っていますよね…。そう、バカな私は何もしていませんでした(笑)
これには訳があるのですが、中小企業大学校への派遣制度(2次試験が免除されます)の存在を小耳に挟んでいた私は、2次試験の勉強をするモチベーションが落ちていたのです…。
同じ職場の人で2次試験を受けていない人がいる…という情報は、私のもろい勉強へのモチベーションを削ぎ落すのには十分なものでした…(意志が弱いのです)。
そんなこんなで、2年目のこの時期も1年目と同様に、過去問中心に1次試験の対策を繰り返していました。結果として、残る4科目も6割~7割を獲得することが出来、何とか2次試験への切符をつかむことが出来ました(その当時は1次試験が終わればどうにでもなると思っていました…)。
参考になったかは分かりませんが、見て頂いたら分かるように私は過去問信者です(笑)極端に言えば、1次も2次も過去問しか解いていないと言っても過言ではない人間です(笑)1次試験は20年前くらいまで遡りましたが、古い過去問で見た問題が本試験で出た事もありましたので、古い過去問は意味がないなんて無い‼と思っております(笑)
話は逸れましたが、今のこの時期は、「1次試験の過去問を解いていた!」というのがブログタイトルへの解答になります(笑)(解答だけだと短いので色々と書いてみました🐰)。
次は、暖かくなり活動が活発になりつつある「たくろう」で~す🌸