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皆さん、こんにちは。事例Ⅱ&企画チーム担当のたくろうです。
4月に入り、いよいよ新年度ですね!
この時期は、ご自身の異動やお子さんの入園・入学など、仕事や家庭の環境がガラッと変わって、勉強時間の確保も難しくなる季節ですよね・・・。
今日は、そんな年度初めのこの時期に自分が何をやっていたのか、ご紹介したいと思います!
私は、一次・二次ともに、R4年度に合格したストレート生ですが、そんな私の試験結果を最初にご紹介します。。。
【1次】合計:439点(平均73.1点)
経済学・経営政策:84点
財務・会計:76点
企業経営理論:71点
運営管理:80点
経営法務:68点
経営情報システム:免除(応用情報技術者を保有)
中小企業経営・中小企業政策:60点
勉強の開始が、遅い方だったこともあり、経営法務と中小企業経営・政策は、最後の追い込みで何とか間に合わせた感じです。。。この辺も追々話していきたいと思います。
【2次】合計:265点(平均66.2点)
事例Ⅰ:60点
事例Ⅱ:73点
事例Ⅲ:62点
事例Ⅳ:70点
それでは、肝心の「この時期何をしていたか」というと・・・
一年前のこの時期は、まだ中小企業診断士を受験することすら決めていませんでした・・・(^^;)
では、何をやっていたかというと、別資格(ITストラテジスト)の勉強をしていました(落ちましたけどw)。この資格の試験は年1回4月中旬にあるため、それまでは、この資格の勉強に特化していたんですよね。
違う資格の話やないか!!!と思った貴方! もうしばらくお付き合いくださいm(__)m
私は40歳前後から、いろいろと思うことがあり、特にコロナ禍の間は飲み会もできなかったこともあり、土日は資格の勉強をルーティン化していました。土日は、子供の用事、食事の準備、趣味のサッカー観戦以外の時間は、全て机に向かうようにしていました。土日でそれぞれ、6~8時間くらいでしょうか。
あと、平日の通勤時間、片道30分の電車の中も、テキスト読み込みを行うなど、勉強を生活の一部にすること、勉強癖を維持することを強く意識していました。毎日の学習記録をスマホアプリに記録することで、継続することのモチベーションを維持していました。
このように、毎日勉強する習慣と、場所を選ばず勉強できる体質が出来ていたのが、個人的には診断士試験(特に一次試験)では、役に立ったのかなと思います。
中小企業診断士試験は、科目数も多く、情報量も多いです。私も、一番最初に「企業経営理論」の問題集をAmazonで購入し、家に届いて開封した瞬間は、その分厚さにマジで絶望しました・・・
それでも、心折れずに立ち向かうことが出来たのは、毎日少しずつでも勉強を継続することの重要さを、それまでの他資格の勉強を通じて、自覚していたからだと思います。
やや取り留めのない話をしてしまったかもしれませんが、まだまだ一次試験までは十分な時間があります!
大切なのは、毎日少しでも良いので、学習を継続することだと思います。
4月、新年度のスタートとともに、学習計画を立ててみるのはどうでしょう?
ご参考までに、私が一次試験の学習時に建てた計画の一部をご紹介します!
(自分で建てた計画なので、死ぬ気でコミットしましたw)。
無理のない範囲で、且つ8月までに必要な量を如何に計画的に学習するか!?
考えるのは・・・今でしょ!!!(w
ということで、試験合格は学習計画が肝だと思います。
ぜひ、学習計画を一度可視化してみることをオススメします!
以上、長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ご覧いただいた皆様にとって、何かしら、今後の学習の参考になれば幸いです。
さて、明日は先月プロポーズに成功して、公私ともに順風満帆の「じゅん」の登場です!
おたのしみに!