この時期何やってた?しゅうと編

同友館
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こんにちは!つい1週間前にパパになったしゅうとです!

ふぞろいメンバーのみんな、お祝いの言葉をたくさんくれてありがとう!読者の皆さん、お祝いだと思っていいねください!

今回は去年の今頃どのように勉強をしていたかお話させていただきます!

その前に、僕の試験結果は以下のようになっています。

【1次】合計:432点(平均61.7点)

経済学・経営政策:52点
財務・会計:68点
企業経営理論:64点
運営管理:65点
経営法務:64点
経営情報システム:64点
中小企業経営・中小企業政策:55点

7月にコロナ感染してしまった時は、これで当日に感染して受験できなくなる心配がなくなった!と無理矢理ポジティブシンキングしてました。

【2次】合計:261点(平均65.3点)

事例Ⅰ:75点
事例Ⅱ:57点
事例Ⅲ:57点
事例Ⅳ:72点

2次試験の時もいろんなアクシデントが…詳しくはふぞろい本誌でお話しする予定です。

【この時期やっていたこと】

私の場合は、1次試験まではひたすら1次試験対策をしていました。そしてこの時期にやっていたことといえば、TACさんのスマホアプリ「中小企業診断士スピード問題集SmartAI(通称:スピ問)」でした。得意な問題も苦手な問題も全く関係なく、ひたすら順番通りにローラーしていました。

これ1つで全科目の勉強ができるし、選択問題だからスマホだけでインプットもアウトプットもできて最強やん!問題ごとの解説も丁寧やし、これやっときゃ頭に入っていくやろ!

と思っていたのですが、「財務・会計」に差し掛かったところで

テキストで体系的に勉強しないとアカンわ…

ということになり、amazonのKindle Unlimitedで読み放題プランで読めるテキストを探しました。

だってスピ問も高かったもん…(この先さらに出費がかさむことを彼はまだ知らない)

当時お世話になったテキストは以下になります。

「【2020年および2021年受験用】しっかり解説!中小企業診断士1次試験用テキスト&問題集【財務・会計(財務・原価計算・管理会計)】」著・ふくしままさゆき

当時、財務に関することなんて全く知らなかった私にとっては、本当にちょうどいいレベル感の解説テキストでした。1次試験の知識を全て忘れてしまっている疑惑のある私にとっては、今またお世話にならないといけないかもしれません。

あと、「経営法務」についてもしっかりと学ばないといけないと思い、こちらはYouTubeを探しました。家事をしながらだったり家から駅までの道中だったりで、解説動画を耳からインプットしようと試みました。(出来てたかは不明)よく見ていたのは、下記の動画です。(再生リストになっています)

【まとめ】

整理しますと、隙間時間はスピ問とテキストながら時間はYouTube動画という形になります!よく考えたら、まとまった時間を取って勉強するということをまだしてなかったんですね。。。

この勉強法のメリット・デメリットをまとめると、まあメリットの方は言うまでもないですが、

メリット:時間がない人でもできる お金がかからない

デメリット:①知識を点でしか学んでいないため応用が効かず、2次試験対策で苦労する ②試験のフォーマットが身につかない(経営法務で英語の問題が出ることを本番で知り、面食らった) ③体力がついていないので2次試験対策で(以下略

過去問すらやらなかったのは自分でもアホかと思います

ぜひ皆さんには僕のことを反面教師にしつつ、時間がない時や、忙しくて疲れている時(、フトコロがピンチな時)の対策として参考にしていただけたらと思います!

次回は「けーた」です!多年度で、予備校利用など僕と全く違うアプローチで合格したけーたはどのように過ごしていたのでしょうか!お楽しみに!

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