この時期何やってたって?2次試験の勉強です(ちょこっと)!!
※ストレート合格した人の一例です、自分に合ったやり方を見つけてください
事務局・事例Ⅰ担当のたくまです。今日はこの時期にどんな勉強をしていたかについてお話ししたいと思います。私はストレート合格を目指していたので、その前提でお聞きください。それではどうぞ!
目次
私はスタディングという通信講座で勉強をしていたのですが、1次試験勉強は以下のような感じで進めていきました。
※1回目のみ
2回目以降は講義動画は見ずに問題集や過去問集を解くことで何回も問題を解いていくスタイルでした。
2月は、2回目が終了して、それなりに1次試験の全体感がつかめている頃でした。また、1次試験の勉強にも飽きてきたころでしたので、2次試験の勉強に舵を切りました。
1次試験後の期間で間に合うかどうかを見定める目的で2次試験の勉強をしました。具体的には以下の2年分のみ。
終わったらすぐに1次試験の勉強に戻ることを前提に取り組みました。だらだらやらない。
合計8個の事例ですが、解いて復習するのに2週間はかかった記憶があります。
特段時間制限は設けず、まずは解いてみました。チェックポイントは以下の通り。
すべての事例で時間内には解けずじまいでしたが、事例Ⅰ~Ⅲは予備知識がなくても文字数は書くことはできたので、何とかなるかな、という印象でした(甘い)。もちろん、キーワードが抽出できていないので=与件文に寄り添っていないので、合格点からは程遠い感じでした。
事例Ⅳはほぼ解けず、危機感を覚えました。ただ、財務や会計の分野に苦手意識はなかったので、集中してやればなんとかなるかな、という印象でした(甘い)。
ちなみに、採点はしませんでした(ふぞろいもまだ買っていない時期)。スタディングの解答例を見るのみ=敵を知るのみです。
・・・自己評価甘めですね笑
この時期にやってよかったと思います。記事が投稿される3月下旬や4月でも遅くはないと思います。
1次試験にある程度余裕を持ったスケジュールで臨まれている方で、ストレート合格を目指すのであれば、1年分でも良いので、2次試験の過去問を解いておくことをおすすめします。
2次試験を知ることで、1次試験の重要性を再認識でき、また1次試験後の勉強のハードルが低くなると思います。
一気に解かなくても大丈夫です。1週間に1事例ずつで1年間でも構いません。とりあえず、触れてみてください。
以上、次は「なんとかなるだろう」精神で試験を乗り切ったあきかです!