この時期に何をしたらよいか。

同友館
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再現答案・販促チームの異端児です。
受験生の皆さま、
本試験から3週間程経ち、受験勉強と本試験の疲労もそろそろなくなってきていることかと思います。
逆に診断士試験に昨年までに合格し二次筆記試験の解答・解説作成に携わっている人は、二次試験が終了してからが忙しくなっています。
受験生の皆さんは、12月の二次筆記試験の合格発表後から、それぞれの道で忙しくなります。
合格した人は、約1週間後の二次口述試験に対する備えを始めなければなりません。
合格できなかった人は、今後の方向性を自分の置かれた環境を踏まえ、考えて決めなければなりません。
では、現在の過ごし方は、どうしたらよいのでしょうか。
私は、今まで抑えていたこと(友人とのつきあい、他の勉強、仕事等)をすると良いのではないかと思います。
もちろん、再現解答は、記憶が残っているうちに作成しておいた方がいいにこしたことはありません。
もし、今年の事例問題の研究に取り組む、あるいは取り組んでいるのであれば、今までの受験勉強の時とは違うやり方や視点でやってみるのは如何でしょうか。
皆さんは、この一年間モチベーションを維持・向上させ頑張って勉強してきたので、自分身を素直に褒めてあげて、次のステップに進んでいく充電の時としたら良いと思います。
また、あえていわせて頂きますが、二次筆記試験の合格発表で合格した場合に、その方の人間性や人格が急に立派になるわけではありませんので、日々不断の努力が必要になりますし、われわれ先に合格した者も継続的な度量区を要する点では一緒です。
合格してからがスタートで本当の勉強や研鑽の始まりですので、まず合格し一緒に努力していきましょう。
このブログを見ている皆さんやふぞろいで勉強した皆さんの合格を祈っております。
異端児

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