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皆さんこんにちわ。事例Ⅰ担当&ブログリーダーのがきです。寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
来年早々には合格発表&口述試験が控えています。受験された皆様については口述試験も視野に入れ、年末年始も体調管理には充分留意しておきましょう。
そして口述試験が決まった際は、即「ふぞろい 口述試験セミナー」に申し込むことをおすすめします。詳細は近日紹介しますので、是非このサイトでご確認ください!!
今週で2022年も終わりですね。皆さんにとって、どのような1年でしたでしょうか。
私自身は、今年は「2次試験合格&ふぞろい活動」という、おそらく後年振り返っても人生の大きな節目になる年なんじゃないかな、と思える出来事があった年でした。
振り返ってみると、ちょうど1年前は「合格していることはまずないだろうな…」と考え悶々としてながらお正月を過ごしていました。
そう考えると、この1年は今までにない体験をすることが出来ました。
今日は、この1年で起きたこと、特に「診断士試験に合格したからこそ体験できたこと」について書きたいと思います。
去年の私と同じように、ちょっとモヤッとした思いで年末年始を過ごす(ちなみに、2次筆記試験の合格発表が年をまたぐようになったのは2021年度筆記試験から)方が読んで頂き、一層「合格発表が待ちきれない!」という思いになっていただくとうれしいです。
私は、約20年前に新卒入社した会社に今も勤務、つまり一社でしか勤務したことがありません。
もちろん社外の取引先様と一緒に仕事する事はありますが、基本的には一つの業界・ビジネスしか知りませんでした。
8月度に5日間の実務補習を受けたのですが、本当に刺激的で(適切な表現では無いかもしれませんが)メチャクチャ楽しかったし、勉強になりました。
まったく未知の業界の経営者と話し、補習とはいえ経営診断を行うというのは、想像した以上に得るものがありました。会社の夏休みを利用したので、家族には迷惑をかけたのですが・・・・来年の夏休みはちゃんと予定を立てて旅行に行こうと思います。
こちらも実務補習と同じく、昨年の自分では考えられなかった経験が出来ました。
特に、「ふぞろい」では診断士という共通項を持ちながらも様々な業種・業界で働いている人が集まっているので、雑談をするだけでも「そんな考え方があるのか」「今まで知らなかった!」という気づきを得ることが出来ました。
これは「ふぞろい」に限らず、診断士の最大の醍醐味なんじゃないかな、と思います。
また、セミナーやブログを通じて、合格後も改めて2次試験について深く考え、分析しなおす機会を得ることが出来たことも収穫でした。ふぞろいを通じた受験生応援活動に参加していなかったら、試験問題を再び読み直すなんてことはたぶんしていなかったと思うので・・・・
改めて、2次試験って凄く内容が練られた試験なんだな、と思うようになりました。
こうして考えてみると、診断士の大きな魅力ってやはり「いろいろな業種や業界を知ることが出来る」「自分の視野が広がる」ところにあると思います。
まだ1年しかたっていませんが、診断士の勉強をしてきて本当に良かったと思えた1年でした。
今年受験した皆さんと、来年口述セミナーでお会いできることを楽しみにしています。
次回は、もっちゃん。まさに「こんな業界の人と一緒に活動が出来るとは・・・」と思えたふぞメンです。お楽しみに!!