本番で気を付けたことランキング

同友館
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診断士受験生の皆さん、こんにちは! 事例Ⅱ&再現答案担当のみほです。

いよいよ試験まで2週間を切りました! 
今回は直前期ということで、本番では結局何に気をつけていたのかを、ランキング形式で発表します!


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ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!

どうぞお楽しみに!

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第3位:最後まであきらめないこと

あれ…?前回のブログから続いてますか…?って感じですね。
でもやっぱりこれが大事。安西先生は偉大です。

特にわからない問題に出会ったときほど重要になってくると思います。
具体的には、
・頭フル回転で1次知識を総動員すること
・1つでもそれらしいキーワードを増やすこと
でしょうか。

私も令和3年度事例Ⅰ問題4は上記の方法で何とかがんばりました!

第2位:時間の使い方を守ること

私は開始から30分経過したら解答を書き始めると決めていました。
その段階では何を書くか全然決まっていない問題も1問くらいありましたが、とりあえず書けるところから書きました。
わからない問題があるからといってそこに時間をかけすぎると、全体がその問題に引きずられてしまうんですよね。
試験で重要なのは、「できる問題で確実に点を稼ぐこと」。
時間の点からそれを徹底できたのはよかったなと思います。

第1位:経営者の気持ちに寄り添うこと

ファイナルペーパーに大きく書いた言葉です。
これを意識していたおかげで、与件文から離れすぎたり、自分の思い込みに走ったりしなくてすんだのかと思います。
そして何より、経営者の気持ちに寄り添うことは、診断士になってから一番大切なことですよね。
それを試験を通して伝えてくるなんて、おそるべし中小企業診断士試験です。

最後に

いよいよ追い込みの時期かと思いますが、体調管理をしつつ、最後までがんばってください!

次回は、ITスキルが高すぎて憧れちゃう「けんと」の登場です

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