事例Ⅱ・企画担当の「しの」です。
まさひろから紹介があったとおりサ活が今一番の楽しみです!
2次試験合格発表後もサウナに行き、無事、実務補習の申込を逃しましたが、先日申込が完了したため、楽しみにしていた実務補習を7月に受けることが出来そうです。
実務補習をなるべく早く受けたい方は、2次試験合格発表当日は合格発表確認→実務補習申込→サウナの順で進めてください。
それでは本日はタイトルのとおり「中小企業経営・政策の勉強法」について紹介したいと思います。
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ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!
どうぞお楽しみに!
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目次
私の受験歴は1次2回、2次1回です。
1回目の1次試験では財務会計と中小企業経営・政策以外の5科目で科目合格しました。
逆に言うと5科目で科目合格しておきながら、合計で420点を超えないということは、この2科目で相当失点したということです。(得点開示はしていないですが、自己採点ではいずれも足切りぎりぎりだったはずです)
財務会計は単純に勉強不足、実力不足だったのでさほど後悔はしていませんでした。
一方、中小企業経営・政策は自信があったのに全く点が取れず、非常に悔しい思いをしました。
2回目の1次試験はこの2科目のみ受験して、財務会計92点、中小企業経営・政策76点で合格しました。
振り返ってみると、中小企業経営・政策の勉強法は1回目と2回目で大きく変わっていたので、その違いを紹介させていただきます。
1回目はスタディングで通勤時に講義を聞きつつ、自宅で過去問マスターを解いてました。また、中小企業白書は一度も読んでおらず、スタディングと過去問マスターを信じ切っていました。
スタディングと過去問マスターだけで政策についてはある程度得点が取れましたが、経営(白書)については十分な知識を習得できず、経営(白書)で悉く失点しました。
ネット情報だと中小企業経営・政策はそこまで難しくないため、直前に暗記すれば良いと書いてあるものも多々ありますが、油断しすぎると大きく失点し、結果として1次試験不合格となってしまうリスクがあるため、油断せず、ある程度準備しておく必要があると思います。
2回目は①スピードテキストと②早稲田出版の特訓問題集 中小企業経営・政策 中小企業白書で学習しつつ、③白書は「ながら聞き」をしつつ、印刷した白書を読んでました。
結論から言うと勝因は②および③だと思います。
②は1次試験で問われそうなところを白書からピックアップしており、この問題集を繰り返すことで白書のポイントをおさえることができます。本当に助けられた問題集なので、自信をもっておすすめできます!
③は一発合格道場にお世話になりました。具体的には、一発合格道場にて白書のテキストファイルが提供されていたため、そのファイルをダウンロードして、通勤途中に聞き流すことで、白書のポイントをおさえることができました。当然ですが、図表も多いため、空き時間を見つけて、印刷した白書を読むことも大切だと思います。
そして、今年の一発合格道場の記事を見てみると、昨年同様、テキストファイルが提供されてました!
このようにデータを無償で提供していただけることは非常にありがたいです。
【お土産あり】中小企業白書「ながら聞き」のススメbyにに(一発合格道場HP)
この「ながら聞き」は私にとって有効な対策だったため、勉強法に迷われている方には自信をもっておすすめします!
いかがでしたでしょうか。
白書が苦手な方やあまり対策をしていない方には②および③は有効な対策だと思いますので、良かったら、ぜひ試してみてください!
さて、次回は富山を愛し、富山に愛された「ちゃんみ」の登場です。
すし玉、糸庄、バグジー等々、美味しいお店がたくさんあるので、久しぶりに富山に遊びに行きたい!