「受かりたい」との思いをもう一度強く持ち、持続させましょう。

同友館
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皆さん、
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
再現答案チームの異端児です。
早いもので、今年もゴールデン・ウイーク(GW)、日本語だと黄金週間がやってくる時期となりました。
受験校の二次試験の模擬試験やセミナーも本格的に始まり、受験勉強もエンジンがかかってきますね。
また、中小企業白書の内容も閣議決定され、WEB上で既にアップされ、出版されることになっています。
個人的には、一次試験と二次試験の試験問題は、試験の年度に出版される中小企業白書の方向性や内容を踏まえて作成されている、考えていますので、これから、急ピッチで、作問の詰めになるのでしょうね。
さて、合格者の再現答案を読んでみると、表面的な書き方は、違っていても、的・ストライクゾーンを外していることが少ないこと、問われたことを素直に応答していることが多いこと、に気づきます。
そして、何よりも、「中小企業診断士として、事例企業を診断したので、私の診断報告書を是非、診て下さい」との積極的なメッセージが伝わってくるような気がしています。見方を変えれば、残念ながら、不合格となった方よりもほんの少し、合格したい、受かりたい、との強い思いが強かったのではないでしょうか。
五月末頃に発売される予定のふぞろいな合格答案シリーズの第三回目となる本には、80分でもがいて作成された再現答案ができるまでの経緯、当日までの努力と苦闘がつづられているはずです。
是非、手にとって眺めた後、購入し手元に置いて頂いて、80分で到達できる解答のひとつの道しるべにしてぼろぼろになるまで、活用して頂きたい、と思っています。
ふぞろいメンバーもこれからセミナー等を開催することもあると思いますので、その際は、皆さんも、ふるって参加して頂ければ、と思います。
「努力が報われないことはない」との言葉を信じて、継続的に努力し、10月末の二次試験を受験して12月の発表で栄冠を手にしましょう。
さまざまな理由で、初受験から合格まで25年かかった異端児でした。

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