こんにちは。2年目生合格ナビゲーターのむらっちです。
むらっちはようやく仕事の繁忙期を抜けました!5月初旬に中小企業診断士の登録証が送られてきて、診断士としてのスキル向上などを目的とした さまざまな研究会も活発に動き始めているのに、あまり活動できていませんでした。ここから頑張っていこうと思っています!ちなみに、研究会というのは、診断協会の支部所属者限定のものから自由参加のものまでさまざまです。各人の知識を持ち寄って新たなビジネスを構築できたりもします。
去年のむらっちはこの時期、繁忙期前からの復習をかなり積み残していました。周りの受験生が本試験まであと××日といった感じで本番を見据えて勉強に熱を帯びている中で、少し焦りを感じていました。
焦りは時に緊張感をもたらし集中力を増す効果がありますが、焦りが災いして学習内容が頭に入ってこないということもあると思います。そこで、今回は後者のような状況が起こった場合の乗り越え方についてお話しします。
まずは、診断士試験の受験を開始した頃や、昨年度の試験に落ちて悔し涙を飲んだ頃から振り返ってみましょう。
その頃から比べると、「私は結構頑張っているな。」と思いましたか。
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ここで、「全然、勉強できてない。このままで大丈夫かな。」や「演習の点数や模試の点数が良くなかったし、合格できるのか自信がない。」といったネガティブな思考に陥っている方がいたら、この記事を見た瞬間から切り替えてください。
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反省するのは大事ですが、ネガティブな思考になっても合格に近づくわけではないですよね。できないことを1つずつできるようになれば合格には近づくわけですから、ポジティブにいきましょう。
むらっちは仕事が忙しくてあまり勉強が進んでいなくても、「私は結構頑張っているな。」と思うようにしました。
もちろんそれだけではありません。「もっとできる!まだまだできる!」という言葉も唱え続けていました。松岡修造さんに応援してもらっているようなイメージです!
自分自身について考えるときでも、比較対象を何にするかでその評価は変わってくると思います。
受験勉強開始時点と、真剣に勉強を継続して本試験を目前にした時点を比較すると、後者のほうが合格に近づいていますよね。たとえ、合格に近づいていても、もう少し道のりがあるなと感じるのであれば、そう感じたのはなぜなのか、具体的に自問自答してみましょう。
その際、一切ネガティブに考える必要はありません。どうしたらもっと良くなるのか、その方向性だけを用いて考えてみましょう。
このように考え方を意識することで、無用なネガティブ思考や焦りからは解放されると思います。淡々と自分を合格に近づけようと動き始めることができるのではないでしょうか。
診断士になりたいという志をもって勉強し続けているわけですから、その自己実現に向けて日々努力していることは素晴らしいことだとむらっちは思います!
演習の点数が良くなかったという理由だけで投げやりになる必要はありません。とにかく毎日の積み重ねです!
次回のブログは、イマジネーション溢れすぎて長文ブログになる多年度生合格ナビゲーターのガックンの登場です。合格へのイメージは非常に大事だと思いますので、そんなガックンのブログをお楽しみに。
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