ハードルを越える

同友館
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2010年度再現答案チームの、ナッカムです。
前回のげんたさんに続き、私もはじめて投稿します。
よろしくお願いいたします。
診断士勉強も2次試験対策となると1次試験のようなマークシート
でもなく「読み解いて」、「考えて」、「書く」と大変ですよね。
正解が分かりにくいだけに、どのあたりに合格の基準があるのか、
どのような解答が書けると良いのかを早く掴めると、ある程度は
楽になりますよね。
私はこの越えなければならないハードルの高さが何となく
掴めたのは本番5週間前でした。2009年度ふぞろいに助け
られたのは言うまでもありませんが(ちゃっかりPRしてます)。
ハードルを華麗に越える自分を想像してみて下さい。
制限時間内に飛び越えなければならないハードルが設問数だけ
あります。全部を華麗に飛び越える必要はなく、いくつかは
倒しても良いと私は考えていました。既に華麗ではないですね。
大事なのは、どんなことがあっても、前に進み、入賞(合格)する
ことをあきらめないことだと思います。
このブログをお読みの皆様の中には、中小企業診断士試験を受け
ない方もいらっしゃるかもしれません。
制限時間は関係なくても、誰にでも越えていかなければならない
ハードルがあります。
華麗に乗り越える必要はないと思います。
倒しても良いのです。ハードルの向こう側に進みましょう。
自分なら出来ると信じて下さい。
応援しています!!

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