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こんにちは。アヤカです。
今日は、事例Ⅳでの相棒!電卓の話です。
電卓の記事はそんなに多くない印象を持っています。
この記事を読んで、電卓選びの時間は短縮して、浮いた時間を勉強にあてていただければ幸いです。
目次
これは本当にあった残念な話です。
受験票は2次試験の2週間前に発送されます。
私は受験票を読んで、持ち込める電卓に規定があることに気が付きました・・・!
「サイズはおおよそ縦180ミリ、横100ミリ、高さ 30ミリ以内程度。」と書いてあります。
対して私の相棒は横135ミリ。少し大きい!!!
しかし、、、
「以内程度」ってどういうことだ?
「程度」だから少し大きくてもいいのか? 少しってどのくらい?
でも「以内」って書いてあるけど???
ネット検索してみました。
少し大きな電卓でも大丈夫だったと書いている人もいました。
しかし、私の時も大丈夫か、保証はありません。
協会に問い合わせてみても良かったかもしれませんが、私はここであきらめて、電卓を買いなおしました。
しかし、困ったことに、全く同じボタン配置のものはない!
さらに大きさが違うので、似たボタン配置でも距離が違う!
購入直後はたくさんタイプミスをしました。泣
2週間で何とか慣れて、本番を迎えました。
さらに、当日に壊れてしまうことを想定して、2台買うかも迷いました。
既に日常では使わない電卓が1台。
さらに2台も買うのか。。。
結局は、壊れる確率はかなり低いことや、多少大きくても大丈夫だったという情報を信じて、1台のみ購入しました。
ここまでの、迷っていた時間が本当にもったいないですね!!!!!
しーだは、二次試験当日会場に着いたら相棒の液晶が壊れていて、本番はサブ機を使ったそうです。可能性は低いかもしれませんが、サブ機は用意しておいた方がよさそうです。
募集要項をよく読んで、初期の段階から、規格内の電卓を2台買っておきます。
後から買うのは本当に時間がもったいないです。
募集要項をしっかり読んでいただきたいですが、参考までに令和2年度の電卓に関する要点をまとめると以下です。
・関数電卓でない普通の電卓である事
・四則計算(加減乗除)、√、%、数値メモリなどの単純な計算機能を持つ
(√の計算も使うので、√ボタンも必須です!)
・サイズは、おおよそ縦180ミリ、横100ミリ、高さ 30ミリ以内程度
√のボタンがある、上記のサイズの電卓は意外と限られるので、選択肢はあまりありません。
あとは、デザインや押しやすさ、各社で若干違う機能(ショートカット機能や検算機能など)の好みで決めてください。
また、少なくとも10桁の計算が必要な問題は見たことがあるので、12桁の電卓を買った方が安心な気がしています。
ちなみに私はcasioのJF-120GTを買いました。初めの相棒と並びが似ていたからです。
電卓選びの時間は短縮して、浮いた時間を勉強にあてていただければ幸いです。
明日は、「ミナトによる事例Ⅲ対策シリーズ」の続編です☆