中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

中小企業診断士こそ世界中で活躍できる!

同友館
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アフリカからこんにちは≡・ェ・≡  どみーです!

 

忙しい年度末まっさかりですね。

受験勉強に励んでいると、こんなに忙しいのに「なぜ中小企業診断士を目指すのか?」という問いに何度か立ち返るのではと思います。私も、財務が分からず勉強にくじけそうになると、ノートに書いた受験理由や目標を見返していました。楽しいだけでは乗り切れない長期間の勉強。ふぞろいのメンバーに聞いても皆、モチベーション維持に努めたと言っています。

 

今日は「中小企業診断士、こんな可能性もあります」という一例を。

 

こんな方におすすめ:

・中小企業診断士資格を取得してからの多様な可能性を模索している方
・海外や途上国に興味のある方

 

なぜ世界、途上国で中小企業診断士が活躍できるのか?

中小企業診断士資格は国内でしか使えない-
海外志向の人はMBAを取得するべき-
こんな話をよく聞きませんか?私も受験生時代に耳にしました。

 

今、アフリカ大陸から声を大にして言いたい。そんなことはありません!中小企業診断士こそ、世界で活躍できます。そして、途上国でも引く手あまたです。

 

※MBAと中小企業診断士の比較※
海外でも有名な学位としてMBAがありますが、過去記事が参考になります。
「中小企業診断士とMBAとの違い」by ふぞろい12 ブルーオーシャン

 

MBAと比較検討し、中小企業診断士を受験すると決められたとして、、、
ではなぜ、途上国で中小企業診断士が求められるのでしょうか?

 

途上国で診断士が活躍できる理由は数多くありますが、絞ると2つ挙げられます。
理由①:途上国でもビジネスは大盛況。途上国ではなおさら理論が役立つ
理由②:途上国支援として現地の中小企業支援が行われ、日本の「開発コンサルタント」が活躍している

 

理由①:途上国でもビジネスは大盛況。途上国ではなおさら理論が役立つ

現在ほとんどの方の勤務先の企業が、何らかの形で海外と関わりがあるのではないでしょうか。途上国と一言にいっても実情は様々ですが、ご存知の通り、比較的経済発展が進み、日系民間企業が進出している国は多々あり、途上国も例外ではありません

 

さらに、日系企業の進出のみならず、途上国発の事業や、日本人が現地で手がけるスタートアップも近年盛り上がっています。「ビジネスを1から10にするよりも、0から1にする方が何倍も困難だ」とはよく聞く話ですが、多くの尊敬する起業家の方々が、苦労をいとわず途上国でビジネスを展開されています。古くは「アフリカの奇跡」と呼ばれるケニア・ナッツ・カンパニーさんとか。。。
『OUT OF AFRICA アフリカの奇跡』佐藤芳之

 

国や地域が変わればビジネスも変わると言われます。環境が整わない開発途上国ではなおさら、ビジネスは理論通りに進みません。例えば、ニッチ戦略は中小企業の定石ですが、保守的な途上国マーケットではそうでない場合も多かったり。

 

そんな時、逆説的ですが、経営全般の広い知識・ノウハウが役立ちます。理論通りに進まない開発途上国のビジネスならなおさら、俯瞰的に事業を見て的確に状況判断し、柔軟な対応につなげるというわけです。ビジネスはボーダーレスへ。そして途上国でも同様に経営知識が求められます。

 

理由②:途上国支援としての中小企業支援、「開発コンサルタント」という職業

民間企業が活躍目覚ましい一方、途上国では依然、先進国からの支援に頼っている状況です。

 

このような「途上国支援」においても、民間企業の資金やノウハウは、「官」の限界を打ち破り、補完するものとして認識されるようになりました。途上国支援における民間企業との連携は、一つのアプローチとしてすでに定着した感があります。

 

また、「途上国の産業セクター支援」も大きな一分野として存在しています。途上国の民間企業を支援することで、途上国自身による経済発展を達成しようとするものです。例えば、農産物の品質を高めて輸出競争力を持たせるとか、日本で言う商工会議所の能力を強化して中小事業者の経営支援を底上げしよう、とか、小さなものでは一村一品運動とか。

 

これらのプロジェクトでは多くの場合、ビジネスや経営、マネジメントの専門家が活動に入ります。彼らは「開発コンサルタント」と呼ばれます

 

私が「途上国支援」にかかわった際にもちらほら(そうです、まだ「ちらほら」なので多くないのです)、中小企業診断士資格を持つ開発コンサルタントの方々がおられました。近年、その募集要項には「中小企業診断士資格を評価します」との記述を本当によく見ます。

 

「開発コンサルタント」になるには、必ずしも転職しなくとも、業務委託や年次契約、現職参加する方法も徐々に整備されてきています。中小企業診断士の資格を持っており、特定の分野での実務経験や専門知識があれば、わりあい入りやすいと感じます。

 

途上国はそれはそれは多くの中小事業体(もはや会社でもなく登記もされていない有象無象の事業も多数)が存在しており、経営支援は喫緊の課題です。「途上国支援」でも中小企業診断士の力が求められているのです。

 

最後に

中小企業診断士の資格を取得する動機は人それぞれ。実務に活かしたい企業内診断士が多数派と言われますが、「合格前には考えてもみなかったけど、合格後に違うキャリアを考え始めた、歩み始めた」という話をよく聞きます。

 

中小企業診断士資格は、世界に役立つ可能性を秘めています。活躍の仕方は無限大!勉強の合間に、色々な形で活躍するご自身について、想像を巡らせてみてはいかがでしょうか。。。

 

明日は柔らかな関西弁で世界を癒す、みっこの登場です。お楽しみに!!


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