審判待ちの日々の思い出

同友館
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こんにちは、ふぞろいサポーターのぼにいです。
いやーまいった。
この時期、2次試験の結果を待っている方々に
先輩らしいメッセージを
と、気張ってみたものの。。。
ポメラの前で指はピクリとも動かず。
何度も電源を入れ直す(勝手にオフになるので)うちに、
しまいにはぼーっとしてくる始末。
方針変更して、お堅いコトや熱い激励を綴るのではなく、
自分の経験を素直に書いてみようと思います。
多くの受験生の中のどなたかに、
共感なり安心なり、していただければよいなと期待しつつ。
===  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ===
私自身は2次試験をH18・H19と2度受験しました。
実は2年とも2次試験後合格者発表までの期間は、
正直、何も勉強をしませんでした。
きれいさっぱり、いっさい。
なんかやらなあかんなあと気持ちは焦るものの、
実際には何も手につかず。
受験校の口述対策の資料を少し集めたりはしましたが、
目を通す気力もなく、そこいらにほっぽってました。
燃え尽きていたんでしょうね、たぶん。
そして迎えた合格者発表。
当然ながらH18とH19では全く違った結果だったのですが。。。
===  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ===
H18年は不合格を知って、勉強する気分が史上最高に盛り上がりました。
勢いでブログはじめたくらいですから、そりゃあもうすごいもんです。
2006-12-11のブログ
悔しくて夜も眠れないくらいでしたから、
次回の対策について、考えて考え抜きました。
いま読むとちょっとどうかと思うところもありますが、
それでも試験対策についての基本的な考え方は変わっていません。
H19年は合格を知って心底ほっとした後、
ここで頑張らんでどうするっ!と気持ちが勝手に奮い立ちました。
ホントに自動的に。
1週間に20時間事例を読み込んで、模擬口述も受けて臨みました。
2007-12-17 のブログ
結果的には、十分間に合いました。
余裕たっぷりです。
で、何が言いたかったのかというと。。。
===  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ===
だからいま勉強する気になれなくても心配ないです。
そういう状況になれば、なるようになります。
それだけの心のポテンシャルをみなさんはお持ちです。
安心してあと1週間好きなことして、次の猛ダッシュに備えていてください。
(ひとつ前のエントリーと真逆ですが、多様性を容認してくださいまし)
審判の日まであと1週間。
11日以降、道が大きく二つに分かれます。
いずれの道になったとしても猛烈に忙しい日常が戻ってきます。
長い時間軸でみれば志さえ失わなければたどり着くところは同じはずです。
あと1週間、そしてそれから先も
しっかり楽しみましょう。
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