ふぞろいブログをご覧くださっている皆様、はじめまして。
「やると決めたらとにかくストイック」、のきです!
事例Ⅰ分析チーム、再現答案チームに所属しています。
診断士の学習を通じて得られた学びを発信させていただき、少しでも当ブログを見ていただく皆様のお役に立てれば幸いです。
目次
・会社員としての業務を通じたスキル取得と人脈構築に限界を感じ、広い世界に飛び出したかった
・知識を証明するものが欲しかったため
・経営に関する広い知識
・会社の経営方針等に対する高い視座
・これまでの生活の延長線上では出会えなかっただろう、たくさんの仲間
・企業内診断士として、学んだことの本業での活用を模索する。
・副業を開始する。
年齢:30歳
職業:製造業 購買
家族:妻と娘が一人
予備校に通っていたか:基本、独学
1次受験回数:1回
2次受験回数:1回
1次得意科目:経済学・経済政策、財務・会計
1次苦手科目:経営法務
2次得意科目:事例1、事例Ⅳ
2次苦手科目:事例Ⅱ、事例Ⅲ
よかった勉強方法:
2次試験に関連する1次試験科目(企業経営理論、財務・会計、運営管理)の学習の徹底
受験生支援団体の勉強会活用
リフレッシュ方法:筋トレ、甘いものを食べる(結果、プラマイゼロ)
模試受けたほうが良い?:学習の進度を踏まえて受験を検討されればいいと思います。
私は1次試験が終わってから2次試験の学習を開始したため、予備校等の模試に取り組む時間的余裕がなく、受験をしませんでした。必須ではないと考えます。
一般に中小企業診断士に合格するための学習時間は1000時間と言われており、仮に1年間学習するとして、単純計算で毎日3時間弱の学習が必要になってきます。
そのため、特に忙しい社会人や小さなお子さんをお持ちの方で、毎日3時間弱の学習時間を確保して1年間学習を継続していくことは、並大抵の覚悟でできるものではありません。
つまり、中小企業診断士の学習を始められる方、すでに始められている方は、それぞれ強い思いや覚悟をもってこの資格に向き合っているのだと思っています。
そういった方々の思いに応えることができるよう、ふぞろいメンバーの一人として皆様の合格に向けた学習に1年間伴走させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
明日は男前九州男児のこーへいの登場です! お楽しみに〜。