【ラストリレー】byとっくん

同友館
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皆さんこんにちは。ふぞろい13のとっくんです。

 

他のメンバー同様、今回が私の最後のブログになります。これまでご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

「ふぞろい」もいわゆる受験生支援活動という部類に入るのかもしれませんが、私自身、多くの方にご支援いただいたおかけで、約1年間の活動をやってこられたと思っています。

 

その中で感じたこと、最後にお伝えたいことについて書きましたので、もう少しだけお付き合い頂けますと幸いです。

 

 

自分にできること

 

唐突ですが、私の小学生の頃の夢は医者になることでした。

 

短絡的ですがブラックジャックを読んで外科医への憧れを抱き、「将来の目標」を記した文集などにも、その旨を書いていました。

 

しかし、ある時母親から「医者は頭が良くないとなれないよ」と言われ、一気にモチベーションが下がって断念してしまいます(笑)

 

結果、医者にはなれていない訳ですが、もしもあの時強い意志を持って信念を貫き通すことができたら、今頃違う人生になっていたかもしれません。

 

診断士の縁に恵まれてふぞろいの活動に従事した今、努力を続ければ大抵のことは何でもできちゃうんじゃないかと感じるようになりました。

 

本業を抱える上で執筆活動や実務補習が重なったときはやはり大変でしたが、切羽詰まった時こそ底力を発揮できるのかもしれません。

 

また診断士の世界ではすごく多面的に活躍されていて、思わず脱帽してしまうような方々がたくさんいます。

 

きっと絶え間ない努力とその磨かれたスキルがあっての功績だと思いますが、そんな人たちを目の当たりにすると、より強い刺激をもらうことができました。

 

お手本にしたいと思える魅力的な仲間に出会うことができ、自分の視野をグッと広げられることが、診断士の大きな魅力だと改めて感じます。

 

試験への向き合い方

 

以前もご紹介しましたが、私は受験生時代に先代☆はる☆さんのブログを読み、解答法を真似たことによって2次試験を突破できました。

 

元々予備校に通っていたので、講師からも解答方法については指導を受け、いろいろと試してみた経緯もあります。

 

ただその中で、私なりにベストと感じたのが☆はる☆さんの手法でした。

 

勉強でもスポーツでも、上達を目指すのであれば最初は基礎を徹底して固めることが何よりも大事だと思っています。

 

ゆえに予備校で基本知識を習得できたことはプラスでしたが、結果的には合格者の成功プロセスを提供してくれたブログに助けられ、試験通過に至っています。

 

独学で診断士試験に受かっている人も多いことを踏まえると、ブログや勉強会等を通じて情報収集に努め、独自の手法を確立できた人が奏功しているのではないかと感じました。

 

来年の受験に向け、今後の勉強スタイルをどうすべきか迷われている方も多いかもしれません。

 

試験合格をまず最優先に考えるのであれば、いろいろなブログ等を参考に本当に自分にあったやり方を模索してみるのも良いかと思います。

 

ふぞろいに限らず、一発合格道場などで提供されている情報はものすごく貴重なものです。

 

私がこれまで発信した内容はごくわずかで恐縮ですが、来月からふぞろい14のメンバーの投稿も始まりますので、ぜひ彼らのメソッドも参考にして頂ければと思います。

 

最後に

 

本の執筆もオンラインセミナーも、やはり多くの方々に支えられての活動でした。

 

再現答案をご提供いただいた皆様、ご協力いただいた一発合格道場やタキプロ・同友館の皆様、書籍・ブログの読者の皆様、ふぞろいの皆に改めて御礼申し上げます。

 

コロナ禍でまだまだ先が見通しにくい状況が続きますが、今後も診断士活動の場でご一緒できると嬉しい限りです。

 

明日は1年間ブログリーダーを務めあげたタニッチが、えぐのラストリレーとホリホリの1年間の診断士活動の記事を紹介してくれます。

乞うご期待!

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