中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

【ラストリレー】byかーな~不完全な自分を信じて進め~

同友館
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こんにちは。さすらいのストレート合格ナビゲーター、元金型屋のかーなです!

前回までの記事はこちら

いよいよ、ふぞろいブログもラストリレーです。

私の順番はちょうど半分くらいなので、箱根駅伝でいうと5区の山登りのあたりですね。光栄です。

 

ふぞろいブログを書かせて頂くのもこれが最後ということで、「光あるうちに光の中を歩め」とか格好いいこと言おうかと思ったのですが、これから勉強を始める方や、昨年度はコロナで受験を見送った方、残念な結果から再挑戦しようとしている方たちに、一番伝えたいことは何かと考えた結果、表題の一言になりました。

 

 

不完全な自分を、自覚して、信じて、前に進む。

 

 

思えば、私が「ふぞろい」を初めて手に取ったのは令和元年の8月でした。

一次試験を詰め込みと運で乗り切った当時の私は、ネットの情報を見て「ふぞろい12」を手に入れたものの、二次試験のスタートが切れずモヤモヤしていました。

理由は、一次試験に(おそらく)受かったことへの後ろめたさからです。

「あんなギリギリの勉強で本当に受かったんだろうか。というか、まだまだちゃんと理解できていない内容もあるし、こんな状態で受かっていいんだろうか」と、結構本気で悩んでいたのです。

実は私、学生時代は筋金入りのガリ勉で、勉強大好き、試験も大好き、という若干気持ち悪い中高生でした。

中間テストの2週間前から試験勉強をしていたため、試験前に準備万端でなかったことがないのです。(真顔)

そのため、診断士の一次試験直後は変なやるせなさから弱気になり、家族の前で弱音を吐きました。

すると返ってきたのは、こんな言葉でした。

「受かりたいと思って受けた試験に受かったんだから、何も悩むことはないよ。だいたいあなたは勉強とか試験になると完璧を求めすぎる。60点取れば受かる試験なんでしょう」

 

これを聞いて、たしかに、と思いました。

社会人になり10年が経ち、仕事では良い意味での「妥協」や「落としどころ」が分かるようになってきたのですが、試験となると変なスイッチが入ったな、と。

 

そして、改めて「ふぞろい」片手に二次試験の勉強を始めて思いました。

こりゃ、完璧を求めるのは無理だと。

正解が分からない中、試行錯誤しながら対策するしかない試験なんですから。

 

そもそも、「ふぞろいな合格答案の理念」というのが書籍の1ページ目に掲げられているのですが、具体的には次の4点です。

1.受験生第一主義

2.「実際の合格答案」へのこだわり

3.不完全さの認識

4.「受験生の受験生による受験生のための」参考書

「ふぞろいな合格答案」は多くの方から寄せられた再現答案をもとに、受験生の皆様が勉強しやすいよう、最大限の努力で分析をしておりますが、完璧な訳ではないんです。

その不完全さを認識したうえで、プロジェクトメンバー一同、「再現答案を元にしたキーワード分析は、きっと来年の受験生の役に立つ」という信念を持って、どうすればより良い書籍になるかを考えながら執筆してきました。

 

 

完璧ではないけれど、誰かの役に立つなら、やる。

 

 

診断士試験に合格してからも、おそらくそれは同じだと思います。

中小企業の社長さんに何か相談を受けたとき、知識も経験も完璧な自分でありたいという気持ちはわかります。

ですが実際は、まずは完璧な状態になってから診断したいと思っても無理で、未熟な自分であってもお役に立てそうなことから始めるしかありません。

 

そんなわけで、あなたも私も、不完全な自分を認めて、信じて、引き続き進んでまいりましょう。

多少の背伸びをしつつ、できれば楽しみながら、精進していけたら良いなと思います。

 

 

最後に、これまでふぞろいブログをお読みくださった皆様、再現答案を送ってくださった皆様、セミナーにご参加頂いた皆様、そして同友館様と先輩方を含むふぞろいプロジェクトの皆様、1年間本当にありがとうございました。

 

明日は、この1年で百万回くらいお世話になりました、頼れる紳士、まっつの登場です。

明日もお楽しみに♪


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