半生の振り返り⑫ サラリーマン時代(4)

同友館
doyukan_logo

今日は文化の日 アラフィフジェントルマン こーし がお届けします。

 

私が担当するブログもあと5回の予定ですが、たまたまなのか全て土日祝日の担当になるんで、肩肘張らず気楽に読んでいただける内容を書いていきたいと思います(今までもふぞめんの中では一番気楽に書いていたかな)。

まずは、2次筆記試験を受験されたみなさま、本当におつかれさまでした。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、勉強も試験当日も例年とは違った大変な状況でしたでしょうが、そんな中で頑張られたみなさまに改めて敬意を表します。

試験の結果は当然気になるでしょうが、11/28(土)20:00~ ふぞろいな合格答案西日本メンバーとタキプロ関西、一発合格道場関西メンバーと合同による受験生おつかれさま会を開催します。関西の受験生限定というわけでもありませんので、お気軽にご参加していただければ幸甚です。

上記受験生おつかれさま会の情報は こちら からご覧ください。

 

(閑話休題)ローターアクトクラブ

丁度、運転士から事務部門へ異動になった後くらいでしたが、ローターアクトクラブというクラブ に入りました。

ローターアクトクラブは、社会奉仕・国際奉仕・専門知識開発などと大きく種類を分けて積極的に活動する18歳以上30歳以下の青年男女が集う国内だけでなく全世界に存在する全世界のロータリークラブが提唱している組織です。

私が所属していた国際ロータリー第2660地区は、当時は地区内に24クラブがありましたが、「奉仕を通じての親睦」を掲げて、献血の呼びかけ活動や清掃活動、特別養護老人ホームへの訪問活動などを実施していました。

クラブの中には会長をはじめとした役職があり、また地区内にも地区代表をはじめとした役職があり、みんな何かしらの役職を経験することが多く、組織運営の勉強にもなりました。

何より、このクラブで伴侶と出会うことになりました。

 

合格発表までの過ごし方

 

2次筆記試験が終わってすぐに再現答案を書かれた受験生は本当にすごいなと思います。正直なところ、私は作成しませんでした。終わったもん、振り返ったところで結果が変わるわけないし、当時は作ったところで何に役立つかはさっぱりわかりませんでした。

受験生を支援する側の立場としてになりますが、再現答案を作っていただければありがたいです。

今はそんな気分じゃないという人は、私のように合格発表後に作っていただいても構いません。受験生を支援するときに、試験当日のプロセスを思い出して語っていただくときに役立ちます。作っていただければ、せっかくなんで受験生を支援する活動の一環としてふぞろいにご提供していただければ幸甚です。

じゃあ合格発表まで何をすんねんってとこですが、のんびり過ごしていいんじゃないかなと思います。2次筆記試験まで相当無理をされて勉強されていた人も多いんじゃないかと思います。疲れているならば十分に休息しておいてください。診断士勉強期間中に我慢していたことや犠牲にしていたことがあったならば今のうちにやっといてください。

合格発表後は、口述試験対策、実務補習、受験生支援団体の活動や診断士登録後の活動など、なんだかんだと忙しくなりますんで、この1カ月余りののんびりできる時間って貴重ですよ。

 

明日は 現在人気記事No1の執筆者 はるか がお届けします。

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする