心をこめた答案つくり

同友館
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こんにちは、企画チームのReiパパです。
二次試験の勉強は進んでいますか?
この時期は、特に試行錯誤の日々が続くと思いますが、
地道な努力は身を結ぶはずです。
がんばってくださいね。
さて、答案を作るとき、意識することは幾つかあります。
キーワードの盛り込み、論理性、一貫性、読みやすさ
受験生のみなさんは、当然のように意識されているものだと思います。
ふぞろいのコラムの中には、事例企業に対して心をこめたという意見があります。
例えば、
 「社長の顔が思い浮かんで、ハートがこもった」
 「『企業をよくしてあげたい』という気持ちが大切」 
など
心という定性的な基準で採点しているとは考えられません。
ただ、事例企業を実際の顧客のように感じると、
『企業をよくしてあげたい』気持ちが芽生え、
ハートのこもった、読みやすく、わかりやすい文章につながるのではないでしょうか?
ご自身の答案を振り返るとき、社長の立場に立って
答案にハートを感じるかを軸にして、読み返してみると、
だんだん答案に気持ちがこもってくるものかもしれませんね。
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