出題の趣旨を読んでみて

同友館
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ふぞろいブログをお読みいただきありがとうございます。無理せずマイペースでいこう!多年度合格ナビゲーターのけいです。

新年あけましておめでとうございます。年末年始はどう過ごされていますか?私は一年の疲れが出たこともあり、ゆったりのんびり過ごしています。そういえば昨日のブログで、もってぃが書初めをおすすめしてくれましたね。私だったら何て言葉を書こうかと考えたのですが、すぐに『自重自愛』が思い浮かびました!

今回は、昨年12月25日の2次試験合格発表と共に発表された、出題の趣旨についてです。出題の趣旨、お読みになりましたでしょうか?

私が2次試験に合格した年は、隙間時間に、①設問文と出題の趣旨を並べ、②設問文だけを見て何を解答要素に入れようかと考え、③そのあと出題の趣旨を読み、④何が問われていたのかを確認する。ということを繰り返していました。出題の趣旨ってほとんど設問文と一緒じゃないか?と思っていた時期もあったのですが、じっくり読むと問題によっては設問文とかなり異なり、「こんなことがこの問題では聞きたかったのか!」と思うことが度々ありました。令和元年の出題の趣旨を読んでみたのですが、特に事例1にその傾向が強かったです。

いきなり年始から勉強の話をしてしまって恐縮です。ゆっくり過ごす計画の方は、ゆっくり過ごしてくださいね。今年、診断士試験を受けられる方の一年が素晴らしい年になるよう祈願しております。また、今年もふぞろいブログを何卒よろしくお願いいたします!

あしたはぞのがお送りしますよ。お楽しみにー!!

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