みなさん、こんにちは。
継続は力なり!多年度生合格ナビゲーターのほっしーです。
今日は、令和元年の最終日ですね。皆さん、今年もいろいろあったことと思います。
一番の出来事は2次試験だったのではないでしょうか。
2次試験が終わり、2次試験の合格発表、口述試験、口述試験の合格発表まで終わり、診断士を目指してきた皆さんの大きな出来事は終了して少し日が経った頃だと思います。
目次
さて、やり残したことはありませんか?
今年合格された方も、残念な結果となってしまった方も、2次試験を受けた方なら気にして頂きたい事があります。それは、再現答案のふぞろいな合格答案への提供です。
もし、再現答案は作ってあるけど、ふぞろいへの提供をためらっている方がいましたら、ぜひ、提供ください。
再現答案の提供はこちら!!!!今日までですよ!!
先日、おかじのブログでもお伝えしている通り、合格者にも再チャレンジされる方にもメリットがあります。
すでに提供してあって、その後の評価を連絡頂いていない方は、忘れずにこちらまで!!
これも本日12/31までですよ!!
この一年を振り返ると、いろんな出来事と共に、いろんな選択肢がありました。
どの選択をするのも自由ですし、それぞれ置かれた環境が異なるので、選ぶ選択肢もひとそれぞれふぞろいだと思います。
出来事と、迷った選択肢と共に1年を振り返ってみたいと思います。
ふぞろいメンバーへ参加することとなってから、不安と期待とがいろいろとありました。
分析を担当する事例や、そのほか何を担当するかなど選択はいろいろありましたがふぞろい内での話なので、ここは割愛。
ふぞろいメンバーへの参加のほか、他の受験生支援団体への参加をするか、参加するならどの団体にするかを選択することとなります。
私の場合、ふぞろいのみにする選択をしました。
理由は、試験勉強で犠牲になっていた子供たちとの時間も確保しておきたかったからです。
ですが、今考えると、他の団体にも属していた方が良かったかもと思うこともあります。
同じふろぞいメンバー内でも、タキプロや一発合格道場の方もおり、うまく並行して活動していた姿を見ていたからです。
実務補習を5日間コースにするか、15日間コースにするかで、迷いがありました。ですが、平日を含む実務補習のことを考えると、会社の休みを取れるかどうかで選択が絞られてきます。5日間コースなら平日2日、15日間コースなら平日6日の休みが確保できるかどうかです。私の場合、休みを取りづらい職場だったこともあり、5日間コースが妥当と判断しました。この選択は、後々、良かったと思うこととなります。
取材の学校という取材や執筆の事を学べる学校が4月から2か月間あるのですが、それを受講するかどうかで迷いました。
1月に申し込むと早期特典があったこと、通われた方の評判がとてもよかったことから、思いきって、受講する選択をしました。
この選択は、自分にとっては正解だったと感じています。その後の活動に直結していたからです。
4月になると、少し前にもってぃが紹介していたようにスプリングフォーラムなど研究会を紹介するイベントが各都道府県の協会で開催されます。そこに参加するとどのような研究会があるかを知ることができます。
そこで知った気になる研究会に何か所か行ってみて、今後も通った方がよい研究会か見て回ることになります。
各都道府県には、中小企業診断士協会や中小企業診断協会がありそれぞれに属した研究会があります。協会に属していないと入会できない研究会もあれば、とくに制限のない研究会もあるようです。その中で、私は東京と千葉の中で、気になった研究会に参加することとなります。多くの学びの場となります。
ただ、選択する際に大事になってくるのが、活動する曜日や時間です。企業にお勤めの方は、平日ですと会社が終わってから開催時間に間に合う地理的な範囲の研究会、あとは、土日開催の研究会の方が参加し易いということになると思います。また、研究会それぞれ会費が異なっていて、スポット参加費や、年会費を分けている研究会が多いです。
研究会に参加した後、懇親会に参加することも多く、いつの間にか、費用が膨らんできます。その点注意が必要です。
また、マスターコースも選ぶ方もいます。魅力的なマスターコースが多数ありますが、私の場合は、そこまでは選択しませんでした。
2月に受ける実務補習が5日間コースですと、登録まであと10ポイント必要となります。引き続き実務補習で獲得するか、実務従事で獲得するかで迷いが生じます。
私の場合、実務従事を複数行い、ポイントを獲得していきました。
この選択は、本当に迷いました。実務補習を5日間コース受けた際に、地理的に近いメンバーが同じ班に集まり、多くの事が学べる機会でもあることから、2回目も実務補習にすべきではと悩みました。皆さんいろいろと考えが割れるところだと思います。情報収集で企業内でも参加し易い土日の日程となっている実務従事が魅力的に感じた面が大きかったと思います。
15ポイント獲得すると、登録の申請をすることとなります。そして、協会に属するかどうか、そして属するならどこの協会を選ぶべきか、ここも皆さんいろいろな考えをもって選択されることと思います。
私の場合、協会に属することを選択し、千葉県に住んでいることもあり、東京の城東支部か、千葉県のどちらかで検討しました。東京は6つの支部に分かれており、千葉県に一番近い支部が城東支部となります。検討した際に、とてもいいアドバイスをくれたのが、ふぞメンのいくみんでした。アウトプット重視で学びたいなら千葉もいいよ!とのこと。
やっぱり繋がりって大事ですよね。いい情報が入ってきます。いろいろ検討の上、千葉県中小企業診断士協会に入会することとしました。
後に、新人研修の懇親会で、協会の年刊誌に興味のある方と尋ねられた際、興味があるという軽い気持ちで手を挙げたら、あれよあれよという間に執筆メンバーに入ることとなりました。それもいい経験になります。
その後にも、いろんな選択がありましたよ。取材の学校が終わった後に執筆するならどの媒体のどの企画がよいか、ふぞろいの執筆が終わったら、セミナー班か、販促班か、などなど。
いろんなことを経験できる準備をこの一年の前半で行っていたことから、後半にいろんな経験を積むことが出来たのではないかと思います。
合格された皆さんは、これから、選択のオンパレードです。
ここに記載した選択は、私が選択した一部であり、もっと多くの選択があることと思います。無理をするのは禁物ですが、無理のない範囲で自分がわくわくする選択をしてみて下さいね。
明日は、令和2年元旦です。初日にふさわしい、もってぃの登場です。