合格後の歩み ~もってぃの場合~

同友館
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皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。

私の今年最後のブログです。早いもので、もう年の瀬です。

そこで、内容をどうしようか? と考えていたのですが、口述試験も終わりましたし、合格後の話でもしようかと思います。

合格前

私は受験生応援団体のセミナーに参加したのが口述試験対策セミナーからでした。
そのため、周囲の人と仲間だ! と思いつつ、話しかけることができませんでした。
なぜならば、私はとてもシャイ(人から言われたことはない)だからです。
しかし、そこは、同じ勉強を乗り越えた受験仲間です。これから幾度と会う仲間たちですので、大いに話しかけましょう。

殻を破りましょう。

私の場合、その時のセミナーで覚えてくれていた人が結構いてて、再開した時に、「あぁ、あの時の」という感じになりました。ぶっちゃけ、助かりました。

無事に口述試験も合格した後は、ふぞろいの活動が始まり、年末年始は仲間たちと楽しい日々を過ごすことができました。

年が明けて…

タキプロ関西の実務補習セミナーに参加したわけです。
そこで、先輩のだいまつさん、かみそんさんから運命を変えるお話が…。

だいまつさんから
一通りの実務補習についてのプレゼンを聞いたのちに、
「大阪リレーマラソンでちゃいなよ」というスライド。
初めは(診断士やのに、走るの? なぜ?)と思っていましたが、

だ「診断士1年目は先輩に顔を覚えてもらいましょう」
も「なるほど、じゃあ、そうしようかな」
だ「じゃあ、参加ね☆」

そんなノリで決めたわけです。
それがきっかけでフルマラソンにはまる人が続出しているようです。素晴らしいですね。

かみそんさんから
「ノータイムポチリ」
これにつきます。
以前、ブログで書いた気がしますが、再度説明します。
ノータイムポチリとは、前述のマラソンもそうですが、イベントがあれば、とりあえず参加ボタンをポチリ。
これのことです。

この人、なんて活動的なんや…。
そう思った当時のもってぃは、その日にマラソン参加ボタンをポチリ

ここから学んだことは数多く、失敗談もあります。
これから先、色々な活動に参加することができます。
ノータイムポチリをむやみやたらに続けると、自分の容量を超えて参加することになります。

つまり、なんでもかんでもポチリすることがノータイムポチリではなく、自分にとって必要なものをノータイムでポチリする選択力をつけることができるのがノータイムポチリの神髄なのではないでしょうか。
かくいう私もノータイムポチリと言わないまでも、リトルタイムポチリをすることで容量オーバーし、体調を崩したこともありました。

2月はなんといっても、時間になったらスマホをガチホ

そうです。実務補習です。
実務補習の応募人数はすぐに定員達成します。
そのため、時間になれば、スマホをがっちりと手にして、すぐにボタンを押しましょう。
ここで選択するわけです。

  1. このタイミングの実務補習か夏のタイミングか
  2. 5日コースか15日コースか
  3. そもそも実務補習をしない

どれを選んでも選んだのは自分です。精一杯やりきりましょう。

さてさて、4月には大阪では「新歓フェス」、東京では「スプリング・フォーラム」、千葉では「春の診断士まつり」なるものが開催され、
いろんな研究会の代表者が研究会について話をしてくれます。
多くの研究会は地域地域の診断士協会に加入しないと参加できないようですが、オブザーバーとして数回参加することができる研究会もあります。

ここで選択することは

  1. 協会に加入しない
  2. 協会に加入して、研究会に入る
  3. 協会に加入して、研究会には入らない

私の知り合いは1.も2.も3.もいます。
地域差もあると思いますし、どの選択が正しいかは後になってからわかるのかな、と思います。ちなみに私は2.を選択しました。

4月以降も選択の連続ですが、全てを話すと長文になりすぎますので、代表的なものだけ紹介しました。

選択に悩んだ時は、自分の直感を信じましょう。
直感とはなんとなく、これ。ではなく、自信の経験、知識、実力を考えた上で判断した感覚の様です。
心のどこかで必要だと感じたからポチリする。それは選択力の向上につながっているのではないかと、約一年たった現在、そう感じています。
そう思うと、ふぞろいの口述セミナー、タキプロの口述セミナーに参加したときの直感は正しかったのかもしれません。
今年はそう思える仲間と知り合えました。
皆さんもそんな仲間と出会えることを祈り、今年のブログを締めたいと思います。(もってぃ回は)

今年は本当にお疲れさまでした。

次回はけいの出番です!

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