息子がクリスマスプレゼントにマリオカートが欲しい、と言ってました。
ゲームは子供とも一緒に遊べるからその選択はうれしいのですが一つ不安があります。
それは僕がまぁまぁ大人げない部分がある所。
むきになって僕が勝って息子泣く。容易に想像できる未来です。
ゲーセンのマリオカートで同じことをして以来対戦相手として息子は妻を指名し続けてます。
大人の余裕、どこかに売ってないですか?
どーも、飛ばない豚は何とやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
ちょっといとーと順番変更してました。
ちょっと前まで益明塾というコンサルタント育成塾にお世話になっていました。
コンサルの手法とかプレゼンのノウハウといったテクニック・スキル向上ではなく、
コンサルタントとしての在り方、心構え、考え方等を言語化して教えてくれ、進むべき道を示してくれる、そんな塾でした。
そこで得た内容を少し紹介します。
コンサルタントの「能力」のひとつに「人間力」があってそれを更に分解。
人間力 = 人格 × 人間的魅力(個性とか特徴とか)
人格 = 性格 + 考え方 + マナー
性格は天性的なもの(変えられない)だけど考え方やマナーは後天的なものだから変えられる。
そこを高めていけば人格が高まる。
人格が高まれば人間的魅力との掛け算の数字が高まり、結果人間力が大きく向上しまっせ。
そんな内容でした。
これを学んでから特に「考え方」について考察することが増えました。
日々新しい価値観、概念に自分の中を書き換えていく。
その一つとして出合って気に入っているのが選択理論。
・変えられるのは自分(自身の選択)
・自分が変われば相手との関係が変わる
・相手との関係が変われば相手にも良い影響が与えられるかもしれない
ずっと同じ環境にいる(例えば同じ会社)と考え方や価値観が同質化しかたまり、それを変える、ということに抵抗が強くなります。
僕も診断士チャレンジする前はまさにそんな感じでした。上司のいうことがただ正しい、みたいな…
それが怖くて勉強始めたってのもあり、
そういう意味でも良い塾に巡り合えたなって強く思っています。
今はいろんなことに疑問を持つし、
良い考えやいい発言には言葉に出して賛同します。
その発想素敵だね、とかその言葉良いね、とか。
スキルや知識も大切ですがそれを扱のはヒトです。
「人間力」きれいな言葉ですよね。
明日はいとーです~