【ラストリレー】byシュン

同友館
doyukan_logo

先日、女性の先輩のネイルがきれいだったので「爪きれいですね」と話しかけたところ、
爪をほめる男はチャラいからやめたほうが良いよ、と言われました。

その先輩がゴルフデビューすると聞いたので一緒にラウンド回りました。
その際に必死に走ってピョコピョコやっているのが可愛かったので
「先輩必死で可愛いですね」と言ったら、
うるせんだよ、と叱られました。

コミュニケーション、難しいです。

どーも、飛ばない豚は何とやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
ラストリレーです。

ふぞろい12プロジェクトに参加させていただき偉そうに色々書いたり話したりしましたが、

正直なところ受験生の役に立ちたい! というマインドで当プロジェクトに参加したというよりも、せっかく診断士に受かったしふぞろい楽しそうだからやってみたいな。
そんな軽いノリでお邪魔しました。

でも、ふぞろい12の本やセミナー、ブログを通して、
感謝の言葉やふぞろいを参考に勉強してます、そして受かりました! みたいなコメントを頂き、あぁやってよかったなと確信できる素敵な経験になりました。
ホントふぞろいファンの皆様に感謝です。

 

ある心理学者はこんなことを言っています。

 

「人間の持つ性情のうちでもっとも強いものは、他人に認められること「自己重要感」を渇望する気持ちである。」

 

極端に言うとあなた無しではいきていけないの! って存在になるってことですかね。

そしてそれを渇望しているそうです、望むとか欲しいとかってレベルじゃなくて。

 

自己重要感が満たすためには感謝の言葉を頂いたり認めてもらったり、そのために打ち込んだりってことなんでしょうけど、
診断士はそれを実現しやすい存在だと思います。

企業コンサルもそうだし、セミナーや研修、執筆もそう。
ありがとうございますって絶対に言ってもらえるお仕事ですよね。
そのためにはたくさんの準備、努力も惜しみません。

今年診断士にチャレンジする方、もしくは前回残念な結果で今年どうするか考え中の方。
それぞれが色々な想いをお持ちだと思います。

自身の「自己重要感を高める」ために何をしよう、そーゆー発想を持ってみることもアリかもしれません。

それは診断士をとる事で得られるかもしれませんし、ひょっとしたら別のことでもかなえられるかもしれません。
診断士も手段の1つ、ですよね。

 

僕はこの言葉を知ってから些細なことでもありがとう、を伝えるようにしました。
自分もさることながら相手の自己重要感を高められる人間になりたいなって。

 

と格好つけてますが、僕自身は診断士とったからって特段コンサルしてるわけでも執筆したわけでもなく、なにしようーかなーって悩んでたりしてるだけなんですけどね。

 

でもそうやって悩んでいられるもの、診断士をチャレンジしたという原因による結果だと思っています。
もしチャレンジしてなければ現状がベスト、と全く動かない人間のままだったかな。

 

2019年にチャレンジされた方、そして2020年にチャレンジする方、
皆様にとって診断士にチャレンジした、またはチャレンジする、ということが素敵な結果に結びつく要因になることを心から祈っています。

 

目下僕の目標は、冒頭の女性先輩に何かしらでちゃんと「ありがとう!」といってもらえること!

 

さて。
1年間ありがとうございました。

ふぞろい13のメンバーも僕ら12以上に素敵なキャラクターでパワー溢れる人材がそろっています。春の本発売やセミナーを楽しみにお待ちください。

以上です。

明日はブルーオーシャンです。
彼に会えてよかった、そう思える素敵な出会いでした。

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする