少し前にシュホンニが書いていたストアカ。実は数年前に僕も使ったことがあります。
教室名は「1日でできるようになるバク転教室」
妻に、週末友達が遊びに来るからどっか行ってて。と言われたのが発端で、それを受ける決め手はバク転出来たら格好良くね?って思ったから。要は暇だったってわけです。
結果、見事にその日にバク転成功しました。でも一緒に受けてたヒトは仕上がってなかったのでまぁみんなが出来るようになるわけではないようです。先生の教え方が上手なのか僕の資質がぱねーのか。
まぁ今やれって言われてももう怖くてできないですけどね。
どーも飛ばない豚は何とやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
時に、皆さんは自身の特徴的な資質(強みの元)はなんだか把握されてますか?
2次試験の事例を解いていると、
企業の色々な強み・資源を見つけますよね。社長の人脈、お母さんの裁縫スキル、
顧客第一主義目線、技術屋に特化した集団、士気の高い社員 等々
これらに目を付けて社長に「強み・武器」であることを認識してもらい、次なる一手を社長に踏み出してもらう。それが診断士の仕事の一つです。
この、強みを生かすって方法、企業に限った話ではなく、ぼくら一人一人にも当てはめられる発想です。
しかし自分の才能、強みというのはなかなか把握できてないのが現実。
小学生なら足が速いとか、背が高いとか、勉強できるとか、
結構強み弱みってわかりやすかったですが大人ってそんな単純な話じゃないですよね。
特に自分ってなると、謙虚な心がこんなの全然強みじゃないよ、みんなもっているよ、と強みを見つけにくくしてくれます。
ということで自分の強みなんてものは基本的に気付けていない。
しかし、この世には自分の才能(強みの元)を分析してくれるナイスなツールが存在するんです。
ご存知ですか?ストレングスファインダー
端的にいうと全部で34個ある資質から特に高い5つをピックアップしてくれる、そんなツールです。
んでもともと高い資質をもっと伸ばして、よりよい人生送ろうぜってのがこのツールの趣旨になります。
ちなみに僕は
・最上思考(弱みより強みをもっと磨きたい・ひとの強みに気付きやすい)
・分析思考(数字とか過去情報好き・それを活用し今後に生かす)
・調和思考(みんなで一致団結して課題クリアする)
・収集心(集めるの好き、情報とかも・それを武器に活動する)
・親密性(特定のヒト、団体と深く付き合いたい)
でした。
分析とか苦手だとおもってたんですけどね。
それぞれの才能が分析されたら、この才能の持ち主はこんな行動とってみるといいよ、みたいなアドバイスシートもあります。
自分を知るって意味でも結構楽しかったです。
特に 最上思考、という言葉とそれが自分の資質だって事を知れたのが大きかったかなと。
前にぞのも書いてました。
ヒトの弱みやミスを指摘しダメだ、というよりも
強みや個性に着目してもっと前向きな気持ちに持っていける。
そんな人間を目指していきたいものです。
興味あれば是非やってみてください。
明日はブルーオーシャンです、お楽しみに!