みなさん、こんにちは。大阪チームのぁっです。
早いもので、11月になりました。試験の疲れは癒えましか?
2次筆記試験の合格発表まではまだ一月以上ありますが、今日は口述試験の話をしたいと思います。
なぜこの時期に口述試験の話をするのか?
それは昨年の私の失敗体験があるからです。
まず、昨年の2次筆記試験合格発表から口述試験まで、私がどのように過ごしたかをみてください。
12月7日 合格発表 | ・この日まで何も口述対策は行っていなかった |
12月8日 口述対策開始 | ・口述試験についての情報収集 ・受験仲間から予備校の想定問答集を見せてもらい、口述試験で問われる範囲の広さに驚く ・詰め込み学習開始 |
12月12日 タキプロセミナー | ・対策が不十分の状態でタキプロの模擬面接を経験。ほかの受験生らの仕上がり具合に焦りを覚える |
12月14日 予備校模擬面接 | ・1週間の詰め込み学習が功を奏し、自信をもって模擬面接に臨めた |
12月16日 口述試験 |
12月8日に口述試験の想定問答集を見たとき、これに答えられるレベルになるには、相当詰め込まなあかんと思いました。
ここからの1週間、特にタキプロセミナーから予備校の模擬面接までの期間は、1次試験や2次試験の直前期を彷彿させるくらい詰め込み学習を行いました。
なぜこのようなことになったのか。
問題点は1点です。
合格発表の日の翌日まで、口述試験について下調べもせず、試験の準備にどれくらいの時間が必要か見積もっていなかったこと。
そして、解決策は、
事前に口述試験ではどんなことが問われるのか、そしてそれにこたえるためにはどのような準備が必要でそれをするための時間を見積もり、計画を立てる。
勉強から1か月以上離れて、そこからまた1週間ドカッっと勉強するのがとてもつらかったと記憶しています。
少なくとも、合格発表の日までに、口述試験がどんなものなのかを調べておきましょう!!
明日はゆかの登場になります~