みなさん、こんにちは
世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーター おかじです。
去年のこの時期の想い出といえば、
「これはもしや合格できるのではないか!」と開眼した、と同時に風邪をひいた、です。(最悪)
試験前に直そうと頑張るも結局試験前に治らず、それどころかその後1ヶ月くらいずっと体調不良でした。
きつかったです。。
どういうことかというと、二次試験までの長丁場、勉強を続けていました。
睡眠時間は確保していたものの、知らず知らずのうちに疲労は蓄積されていました。
加えて、10月は季節の変わり目で気温がぐっと下がります。
すると普段であれば、風邪をひかなくても、ちょっとしたことがきっかけで風邪をひいてしまうのです。
で、更に問題なのはここから先。
一度風邪をひくととにかく治らない!!
笑っちゃうくらい治りません。最後はもう笑っちゃいました。笑
そりゃ、風邪ひいたからって勉強を止めるわけにはいきません。
割り切って寝込む、というのもあるのですが、昼間は会社に行きますし、寝込むにしても中途半端です。
そして、いかんせん、ちょっと休んだからって、二次試験の長丁場に向けて蓄積された疲れはそんなすぐに取れません。
これが、私が風邪を治すのに試験後1ヶ月かかった理由です。
じゃあ、試験当日はどうだっかというと、風邪薬を飲むか飲まないかで究極の選択を迫られました。
選択肢① 風邪薬を飲まない。
メリット:
風邪薬で頭がぼーっとせず、眠くなることもない。
デメリット:
・くしゃみが止まらないので、周りの受験生に超迷惑。それにより、自分自身も気が散る。
・鼻水が出るので、試験に集中できない。
選択肢② 風邪薬を飲む
メリットとデメリットは選択肢①の逆。
結局、私は周りの受験生の迷惑になるデメリットの大きさを考慮し、「選択肢② 風邪薬を飲む」を選択しました。(偉い!笑)
結果、当然ながら頭がぼーっとして、特に事例Ⅰ、Ⅱの時はひどく、与件文も全然頭に入ってこず、答案を作るにも自分自身何を考えているか分からずに散らかった状態でした。
結果オーライでしたが、一年頑張ってきて風邪なんかひいて一年を棒に振りたくないですよね?
なので、みなさまには私の上記経験を踏まえ、今日この瞬間から超厳戒態勢に入ることを強くお勧めします。
マスク、手洗い・うがい、そして規則正しい生活、無理のないスケジュールなどなど。
勉強を詰め込むことも大切ですが、体調管理という目線を強く持った方が良いです。
風邪をひいてしまったら、止む無いので、当然早く治すことを心掛けましょう。
それと同時に、風邪を引いた状態で事例を解いていった場合にどのような悪影響を及ぼすか?、そしてその影響を最小化するには何ができるかは休日に4事例解いてみて、事前にシミュレーションしておくと良いかと思います。
体調に気を付けて、引き続き合格に向けて突っ走っていってください!
明日は大阪からぁっがお送りします!