ぁっ流肩こり解消法

同友館
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こんにちわ!!大阪チームのぁっです。
2次試験までいよいよ1か月を切りましたね。昨年のこの時期、私はひどい肩こりに悩まされていました。2次試験対策のため、かばんには常にふぞろいと予備校の過去問題集、事例Ⅳ問題集を入れて移動していたので、肩こりを悪化させたのだと思います。


今日は、そんなときに行っていた肩こり解消法を紹介したいと思います。

私は趣味の一つとして、ランニングを20年以上続けてきましたが、今日紹介する方法は、ランニングするときに腕の振りをよくするための準備運動として行っていたものです。

1次試験直前まではランニングを続けていましたが、1次試験が終わってからはランニングをいったんやめ2次試験対策に専念しました。肩こりがひどくなった昨年の今頃、「あのランニング前の準備運動って肩こりにきくんとちゃうの?」って思ってやってみたら、効果てきめんでした。

これから3つの運動を紹介しますが、全部やっても1分ほどで済みます。空き時間などにぜひどうぞ。

肩甲骨ストレッチ1
①足を肩幅に開き、直立します。
②手のひらを内側に向け、両手を真上に上げます。
③手のひらを外に向けながら、肘を下ろします。
回数については、ランニングの準備運動としてやるときは20回くらいをめどにやってましたが、肩こり解消法として取り組んできたときは気のすむまでやっていました。

肩甲骨ストレッチ2
肩甲骨ストレッチ1とほぼ同じ動きですが、腕を動かす方向が違います。
①足を肩幅に開き、直立します。
②手のひらを内側に向け、両手を地面と平行になるよう前に出します(前にならえのポーズ)。
③手のひらを外に向けながら、肘を体の後ろまで引きます。この時、腕は地面と平行の状態を維持します(肘が下がらないように)。この運動も気のすむまでやりたいのですが、割とくたびれるので、10回程度行っていました。

肩グルングルン
①右手を右肩に軽く添えます。
②肘を前から上、後ろへと大きな弧を描くように回します。
③何回かまわせば、同様のことを左でも行います。
コツは前、上、後ろとできるだけ大きく肘を回すこと。
両方同時に回すこともできますが、片方ずつやったほうが、肘を大きく回すことができます。

肩こりは体調不良の原因になるだけでなく、判断力や記憶力の低下も招くと言われています。
万全の状態で2次試験に望むためにも、日ごろから体はケアしておきましょう。

残り1か月、体調を維持して頑張ってください!!

明日はなんと!!ブログチームに新たに加わった、ゆかの登場です!
どんな記事を書いてくれるのか、楽しみです~

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