みなさん、こんにちは
世界どこでも勉強できる♪ストレート合格ナビゲーター おかじです。
前回の「私のSWOTの作り方」に引き続き、今回は与件と設問の対応付け方法をお届けします。
この話の前段として、私は書くの遅いし、字も汚いし、おまけに腕も疲れるし…という課題がありました。
そこで、極力文字を書かずに解答骨子を作る方法をこの時期模索しており、結果、マーカーで各設問の解答付けをしました。
やり方は以下の通りです。
①マーカーを5色用意する
②1問1色使用
③各設問に使用する色をマークし、与件文の対応付け個所をその設問のマーカー色で塗る
同じ大問の中で、設問が複数あるケースがあります。
その場合、5色で収まれば違う色を使いますし、足りない場合は線の塗り方を下半分だけにするなど塗り方を変えてみることにしていました。
参考までに去年の本試験事例Ⅰ(与件文は一部)を掲載します。
塗っている場所ではなく、あくまで塗り方の参考にして頂ければと思います。
私が使っていたのは、SWOTでボールペン3色、設問対応で5色。
加えて、シャーペン2本と消しゴム3つと定規、電卓を用意していましたので、試験会場でも机の上は文房具だらけでした。笑
シャーペン1本で臨まれる方もいる中で、恐らく私が使用した文房具の数はかなり多い部類だと思います。
それらはすべて、下書きなしで解答を作るために編み出したものでした。
私自身、この方法にたどり着けたことは合格する上でかなり重要なポイントだったと思っています。
参考になる箇所があれば是非活用してみてください!
明日は大阪からぁっがお届けします!