知識と知恵

同友館
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こんにちは、かわせみです。小生ももう独立してから3年たちました。
昔から「コンサルタントは知識はいらない、知恵がいる」と言われています。
知識は勉強で教わることができますが、知恵はどうすれば身に着くか?
独立前からそこが大きな謎でした。どうやったら知恵をたくさん持っている
診断士になれるだろうか?と独立前は非常にその点が不安でした。
(今でもまだまだ研鑽が足りずに知恵は不足していると感じています・・汗)
最近、おぼろげながらこんなものかなあ、と思ったことがあります。
まず何よりもスタートは知識です。知識のインプットがなければ何も始りません。
ある局面にぶつかった時、多くの知識があれば、その中から「この場合はこうい
うことになる、こうすればいい」といったあたりをつけることができると思います。
つまり、「知識を基にした仮説の設定」です。豊富な知識から多くの仮説や洗練
された課題設定ができると思います。
そして、次に必要なことは検証です。これを絶対にやることです。仮説を立てる
だけではなく、実際にその検証をすることで、多くの気づきがあります。上手くいっ
たこと・失敗したこと、そしてそれらを自分の腹に落とすこと、そこが一番重要だと
思います。実際に行動することで、気づきがあり学びがあります。気づきがあること
で自分自身のノウハウ化ができます。このノウハウが知恵にあたると思います。
コンサルタントに必要な知恵の土台を診断士試験の勉強で養う。豊富な知識量が
やがては、知識から知恵への変換となるシーズです。そして試験に合格後、実践
をどんどん積むことで仮説検証ができていきます。そこから知恵を持ったコンサル
タントになっていく、こんな図式なのかなあと思っています。
診断士の勉強は無駄がないと思います。その豊富な知識量を持って、そして自分
で行動することで、知恵のある診断士となっていく。そんな診断士像がひとつの
目指すべき姿だと考えています。
受験生の皆様、診断士試験の勉強がんばってください。
?かわせみ?
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