皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。
ついに、第10回を迎えました!
と、本題に入る前に…
目次
ふぞメン12の想いが詰まったものが形となりました! なんとも感慨深いものがあります。もう今日はその話だけでもいいかなと思いましたが、きちんと、もってぃ話をします。
そうなんです! 継続することって難しいんです!
毎日ジョギングしよう! 毎日本を読もう! 毎日趣味に時間を割こう! 毎日勉強しよう! そう思っていても、現実は毎日できることなんてそうそうありません。
だから、毎日ではないにしろ(毎日の人もいますが)、自分のタイミングで皆さんのように継続的に勉強ができることは素晴らしいと思います。
私も毎日、本を読もう! と思っており、読み放題の登録をして、スマホとタブレットを同期させて読むようにしているのですが、最近思うわけです。
はて? 本を読む事が目的だろうか?
てなわけで、考えました。
本を読もう→なぜだろうか?→プレゼンがうまくなりたいから→なぜうまくなりたいのか→経営者やセミナーを受ける人に気持ちを伝えたいから→そして行動してほしいから
という流れになっていることがわかりました。
目的ってやることの、その先にあって、何かを学びたいから本を読むわけですよね。
なので、私も月に100時間勉強だ! 耳にタコができるくらい言っていますが、ただ単に100時間勉強すればいいわけじゃありません。
100時間の間にどこまで勉強を進めるかが重要です。100時間あれば、どのくらい自分がレベルアップできるかを予定立てて、実行していきましょう。
目的地に届かなくても、成長できた自分を褒めてあげて、できなかったところは次の月に課題として励んでください。
目的が明確になると、意欲が高まり、勉強の効率も上がってきます。
とはいえ、これからの時期は蒸し暑くなってきて、勉強するにも夏バテや面倒臭さがでてきます。
人ですから、当たり前ですね。
しかし、暑いならクーラーをかけて、夏バテしないように食事にも気を付けて、勉強環境を整えていきましょう。
そして、万が体調を崩したときは、完全に治すことに集中しましょう。
長引くとパフォーマンスの低い状態で勉強をすることになります。これは良くない。
私も夏風邪を引いてしまい、2週間は最悪の日々を過ごしました。
勉強したいのに、頭に入らない。
机に向かう気力すら出ない。
そんな日々が続くと、モチベーションも下がってしまいます。
ですので、治すことを優先しましょう。
もはや勉強が習慣づいている皆さんであれば、しばし休んでも、直ぐに復帰することができます。
これからの2か月は体調も気を付けての日々を過ごしてください。
で、もってぃは6月はどのくらい勉強できたかというと、第1週はいまいちでしたが、だいたい102時間くらいでした。
なんと、2か月にわたって100時間を達成することができました。
4月の57時間に比べるとかなりの大躍進!!
この時ばかりは自分を褒めてあげました。
この後、体調を崩したんですけどね…。
そのため、スケジュールがかなり崩れました。
当然焦ります。
そこで、スケジュールの見直しをすることになります。すると、いつもよりも、なぜか効率的に覚えることができるようになりました。
その時は、火事場のクソ力的な何かが働いたのかな? と思っていましたが、最近、興味深いことを知りました。
教育家のエリザベス・コックス氏の引用ですが、下記の順番で長期的な記憶ができるとのことです。
さて、長期的な記憶ができる際に適度なストレスが記憶を助けるとのことです。
なんてこった! ストレスフリーで勉強した方が効率が良かったのではないのか!? と、思いました。
長期的な記憶、すなわち経験の強化に役立つというではないですか。
さてさて、この時に注意するのが良いストレスを与えること、とのことです。
例えば、意図的にタイムプレッシャーをかけること、などが集中力を増して、効率アップするとのことです。
もってぃは意図せずですが、タイムプレッシャーをかけていたことになります。
あとは、リビングで勉強をしていたので、かすかな騒音も良かったのかもしれません。
ストレスは試験の本番にも影響を及ぼすとのことです。
私も経験があるのですが、試験本番中に単語の意味を忘れてしまうということです。
インセンティブの意味を度忘れして、結局は単語の意味自体を思い出すことができませんでした。
さて、コックス氏は本番でこの「度忘れ」したことを思い返すこと自体がストレスになると述べています。
上手くストレスと付き合うことが重要ですね。
ではでは、本番でどうストレスと向かい合うのが良いんでしょうか?
一つは試験本番の日時が決まっている場合、ストレスを受ける状況と似た状況で同じ事をする、とのことです。
すなわち、模擬試験や自宅で同じ時間に同じ科目の勉強をすることはストレスとうまく付き合う方法でもあったのです。
そして、深呼吸も重要とのことです。
この方法はストレス軽減に役立つとのことです。
普段の生活では定期的な運動が睡眠の質を改善し、脳の休息に一役買っているということです。
試験本番、焦らずに深呼吸をしましょう。
特に気合を入れすぎると、呼吸が浅くなり、脳への酸素量が減ってしまいます。
落ち着いて、いつも通りやれば、いつもの力が発揮できる。ということですね。
と言うことで、運動することは良いことというのが分かって、うれしくなりました。
それでは、ご健康に!
明日は特別企画! 見逃すなっ!