はじめまして!事例Ⅰチームの、企画チームのけーすけです。遅ればせながら執筆も一段落着いたので、ブログに参加することになりました。
こつこつやれば何でもできる!多年度合格ナビゲーターというキャッチフレーズでやらせていただきます。
今後は月1回程度のペースでブログを書いていきたいと思います。
今後、よろしくお願いいたします。
さて、まずは簡単に自己紹介させていただきます。
〇属性
年齢: 30歳
〇勉強期間:
約4年
〇勉強方法:
独学
〇家族:
妻
神奈川県内で妻と二人暮らしです。
【診断士合格前(試験勉強中)に転職することにしました。】
現在は、製造業兼卸売業の会社で営業をしています。
実は、診断士の勉強真っ最中の2018年春に転職して、東京の会社で働いています。(それまでは名古屋で受験生してました。)
業種は前職も現職も似ていますが、営業手法がルート営業から、新規中心の営業に大きく変化したため、関東近郊への出張が日常になりました。出張は増えましたが、客先からの急な呼び出しやトラブル対応、接待、ゴルフなどがなくなり、時間を比較的自由に使えるようになりました。
それでも新しい仕事に慣れるまでは、勉強時間の確保に苦労しましたが、泊りの時は出張先にテキストも持ち込んだり、土日に集中して勉強しながら徐々に学習のペースをつかむことができました。
私が転職した理由は、妻が神奈川県内で勤務していたため、結婚後2年の遠距離生活(結婚前も合わせると5年以上)となり、30歳を目前に決意しました。それまで転職は、「診断士合格後に考えよう」と思っていましたが、今すぐに転職しなくて良いように、診断士に受かっていないことを言い訳にしている、と思うようになり、まず転職してしまうことにしました。実際、名古屋で試験勉強をしていた3年間は、あまり勉強に集中できていませんでした。
結果として、なんだかんだ居心地がよく、将来も見えていた安定した環境から、評価も一から勝ち取らなければいけない、新たな人生設計も必要という環境に変化し、「将来を自分の力で生き抜くぞ!」という意欲がみなぎり、合格に向けた大きな原動力になりました。このモチベーションの向上と、転職後の営業スタイルの変化による自由度の向上(残業の減少や空き時間の有効活用)、そして一緒に住むことができた妻の応援が私の合格の決め手になりました。
明日は、一次試験は二度と受けたくない★二次試験ストレート応援ナビゲーターいとーです。