ストレート生向け今の時期やる2次試験対策

同友館
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少し前から趣味でロードバイク最近始めたんですけどね、
その仲間が真冬もまだ暗い明け方4時5時から走ってるっていうんです。
くそ寒くて真っ暗な中ですよ?ちょっとヤバイやつなのかなって思って聞いてみました、危なくないの?って。
そしたらこんな回答がきました。
「大丈夫すよ、暗くて人通りも少ないし、山入っちゃえばこったのもんですよ!!」
もーね、犯人と発言が同じなんですよ、人目のつかない山奥で夜中悪い事する。
結局ヤバイやつでした。

どーも、飛ばない豚はなんとやら☆ストレート合格サポーターシュンです。

ストレート合格サポーターを名乗る以上、
たまにはストレート合格に直結する今からやる2次試験対策をお伝えします。

僕はほんの少しだけ、今ごろの時期から2次試験の対策をしていました。
といってもメインはやっぱり1次試験なのでそんなに時間は使ってません。

1次は科目も出題範囲も多いですからね、必然的に時間かかるし覚えること多い。
2次なんて気にしてらんないよ!とお思いの方、それが正しい反応です。
ただ、2次試験の実態というか、どんな試験なんじゃい、というのはやっぱり事前に掴んでおきたいんです。
なんでか? それは1次終わってから2次試験までは2ヶ月半しかないからです。
そこからスタートだと結構大変です。

中にはいるらしいんです、8月に2次試験の内容に初めて触れて、
全く何していいかわからないー、時間無いー、不安ー、仕方ないから来年合格に目標かえよ!
とカジを切るヒト。もったいないですよね。


1次勉強を通った勢いそのままに2次試験も乗り切る!これがストレート合格の鍵です。

ノリとはじらい、必要なんです。

そのためにも少しだけ2次対策に時間使いましょ。

では本題。
僕がやってた1次試験勉強中の2次対策

①与件文は読まずに問題文(設問文)だけを読み、何を問われているか考える。
その上でふぞろいの合格・A答案を書き写す。
②与件文のどこでもいいから1ヶ所を100字に要約して書く

以上です。これ毎朝(もちろん起きれないときもありましたけどね~)やってました。
1日10~15分程度。

それぞれの効果です。


問われたことに対して何書けば良いか少しずつ見えてくる。

初めて2次の問題に触れたとき、なんだこれ?何書けばいいの? 状態でした。
与件文、問題文読んでもわかんない、手が進まない。点数とれる気が全くしない。

これを続けることでなんとなーく
こんなこと書くのか、
とかこんな書きぶり前もあったな、みたいな気付きを得られます。
そうするとだんだん書き方のお作法だったり、
合格プラスA答案に書かれている1次試験の知識が見えてきます。


100字のボリューム感を掴める

2次の訓練していくと解答の字数が足りない、とかすごい余った、みたいなことが多発します。
感覚がないんですよ、100字だとどの程度の文章入るのかっていう。
これやりなれてくるとうまいこと100字で文章納めることが得意になります。
限られた文字数できれいな作文をする。その方が好印象になりそうじゃないですか?

良く100字だと3,4つの文章とかいいますけどね。それがわかってくると120字とか80字にも対応出来てきます。

以上。

興味持った方は是非試してください。原稿用紙使うとやりやすいですよ。

目標は2次試験の合格でございます。


桜木花道も言ってたじゃないですか、
通過点じゃねーかよあいつら(1次試験)なんか!!って

そのためにやれる事はなんだ!?少しだけ意識して勉強してみてください。

明日のブログはブルーオーシャンです。
略したらブーシャン…
飛んでブーリンみたいですね。え、ご存じない?

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